>及川さん ひ…っ、すみませんっ… (大きく溜息をつく相手を見れば肩を震わせ謝ってしまい。こんな時に影山が居てくれれば…と思うも今は自分1人で。聞こえないようにボソリと独り言を呟けば、及川相手にどうやって話をすればいいのか分からなくてそわそわとして。) ──うぅ…大王様と話すの怖い…