ジュリエット 2017-09-25 08:31:29 |
通報 |
(/あたたかいお言葉をありがとうございます……!主様も急に冷えてきましたしお身体にはご自愛くださいね。私も犬のように待たせていただきますので主様もご負担にならない程度に絡んで頂けると幸いです(笑)ああそして描写に関してもお褒めの言葉をありがとうございます…!ダラダラと書く割に中身が全くもってありませんが、折角なので地味に反撃しつつのお返事をば!こんな対応をとってほしい等ありましたら参考にしますのでぜひお願い致します…!)
( 確かに彼なら上手くやってくれるだろうと考えての行動だがほんの少し、小指の爪先くらい下心があったことは否定出来ない。そんなこちらの内心を察していない心優しき彼が快く進行役をかってくれたことにほっと胸をなで下ろし。生まれてからずっと浮かべてきたあの頃自身の胸をこれでもかと高鳴らせた彼女のような柔らかで自然な笑みを相手へと向ければ「 ありがとう 」と一言紡ぐと、あとは彼に任せよう、そう思い踵を返そう━━…としたのも束の間、するりと手のひらを這う感覚。ざらりとしてほんの少し乾燥した男らしい指の感触に既のところで声は出さなかったものの、油断していたために大きく肩を震わせその反動で教卓へと足をぶつけてしまい、がたりと物音立てれば不審気な生徒の視線が突き刺さり、何でもないのよ〜?と冷や汗かきながら生徒達へ苦笑いを向ける。教卓の下、誰からも見えない場所で、わざとこの生徒はやったのだ。恨みがましい視線を投げかけるも当の本人は何処吹く風。しまいには愛らしい笑顔を浮かべこちらに指示を出してくる始末。前世での惚れたもん負けということだろう、その奥に潜む黒いものには気付かず笑顔を向けられただけで締め付けられそうな心臓に気付かないフリをすれば ” わ、わかってる! ” などと上ずった返事しつつ、次々とあげられる候補を黒板へと記し。)
抜けがあったら言ってよね?誰かさんのせいで大変なんだから…! ( 黒板へ視線向けた状態で同じくこちらに背を向けたままであろう彼に小声でむっすりと呟けば、せめてもの仕返しにと誰からも挙げられていない ” 女装喫茶 ” を黒板へ付け足し。これくらいなら許されるだろう、ぽすりと自身よりも広くなってしまった背中に持たれかかると、そうして改めて眺めた黒板には定番と言っても過言ではない物がずらりと並んでいるが何か1つ足りていないような……?前で腕組みしつつ内心首を傾げ。そのまま気にすることを放棄すれば自身の体制を省みて。少なくとも彼は人気者だしあまり触れ合っていてはいたいけな少女達の嫉妬に当てられてしまう、それに、こちらは大の大人なのだ。それなりに重量もあるだろうしここで解放してやろうと生徒達へと向きを変えれば見やすいよう黒板の側から離れ )
トピック検索 |