通りすがりの… 2017-09-18 21:29:58 |
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シュレーディンガーの猫とはあの有名な思考実験ですね!
響きがかっこいいのでよく覚えております。
一匹の猫を箱の中に入れて、中がどうなっているのか全くわからないようにしたあとに毒ガスを注入したら――でしたね。
結論は「箱を開けるまでは生きている猫と死んでいる猫が共に存在している」でした。
うーん…なんと説明すればいいやら…。
箱を開けてみたら毒ガスにやられて猫が死んでいるかもしれないし、毒ガスに耐えて猫は生きているかもしれない、というとこまではわかりますね?
となると箱の外側にいる自分には開けてみるまで猫が死んでいるのか生きているのかわかりません。
例えるなら買ってきた新品のゲームをやってみるまでそれが面白いのか、それともクソゲーなのかどうかわからない、ってやつです。
箱を開けてみる前に中にいる猫はどうなっているんだろうと考えてみると、生きているかもしれないし、死んでいるかもしれない。2つの可能性があります。
例えば箱を開けたら猫がまだ生きていたとしましょう。(かわいそうなので)…その場合、開ける前までは死んだ猫がいる可能性があります。でも開けたら猫は生きていた。つまり死んだ猫は開けた瞬間にいなくなります。
ゲームをやってみれば名作だったならばプレイする前にはクソゲーだった可能性もあります。
うーん、説明が難しいので長く長くなってしまいましたが許してください、ペンネーム名探偵!さん
これが「シュレーディンガーのクソゲー」です。はい。
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