え、それはやだ。 ( 調子に乗って相手を揶揄っていたが、ケーキのことを出されるとスッと笑みが引っ込み悲しそうな顔をし、猫のように肩に頬を擦り寄せてきた相手の頭を撫で小さく笑いを溢し「猫みたい、可愛い」と呟き )