みかげ 2017-09-15 08:39:56 |
通報 |
一度自分を裏切った人物、又は信頼を無下にした人物。そういった人物を再び信じたいと思った時。果たして私は信じ切る事が出来るのかな。
答えはきっと否。絶対に私は信じ切る事は出来ない。私が信頼を置く、と決める為にはそれなりの付き合いがあるからで、その付き合いの中で何かをされた場合──例えば付き合っていて浮気された、とか──自分の中で嫌な大きな出来事が起こった時、その信頼は百から零に落ちるタイプだから。上の例をそのまま使って考えて、縒りを戻したとする。しかし、一度浮気という形で裏切られた信頼は二度と戻らない。再び築き上げた信頼は最初の信頼とは異なり、猜疑心というものが常に付き纏う。
猜疑心は更に波紋を広げて束縛という名で牙を向く。そうなれば上手く付き合うことは二度と出来ない。本当の元鞘に戻れるのは僅かな数であって、信頼を失う前と後では関係性が少なからず変わっていくから。猜疑心すら許し縒りを戻すか、猜疑心をぶつけて破局を迎えるか、猜疑心に苛まれるよりは別れを選ぶか。自分次第なんだろうな。
ちょっと頭の中纏まらないから客観的に考えたことメモしていく。例えやすい一例がこれしか無かったとはいえ、浮気とかはするもんじゃないね。するくらいなら別れてからにしたら、と自分は思うけど。
トピック検索 |