名無しさん 2017-09-11 05:48:51 |
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( / 遅れて申し訳ありませんん...!中也と創作ちゃんのロルがやっと出来上がりましたので投下させて頂きますね。
再来週まで少々多忙期から抜け出せそうになく、もしかするとお返事が出来ない期間もあるかと思いますがご理解頂ければと思います...! )
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【 中也 】
ハッ...よく言うぜ。テメェが悪魔だって事言いふらしたって良いんだぜ?
( ”悪魔祓いを施す”そんな彼女からの言葉に鼻で笑った後、己の後ろを歩く彼女へと振り向いて一言。彼女ならば本当にそれを依頼しかねない、そんな若干の恐怖を抱きつつもそれを表に出さぬよう平静を装い口角はにたり、と意地悪く上がっており。それは悪魔だとばれぬよう常より気を配っている彼女の事、言いふらして回ったって素直に信じる住民は少ないであろうが噂がたつであろうとの思いからであり。また、正面を向きゆったりとした歩調で見慣れた夜の街へと向かっていれば背後からぞわり、とした悪寒が伝わってきて。それが先刻ふと口をついて出た言葉が原因だと分かれば少し居心地悪そうにしつつ )
ああ...ついあの青鯖野郎と同じように言っちまってな。......それより、よくあん中に居られるな、俺なんか近付くだけでも気分が悪くなるってのによ。
( 言い訳、というほどのものではないが普段から時間も場所も関係なく嫌がらせを仕掛けてくる一人の悪魔を思い浮かべつつ。あの柄にも無いにっこりとした気味の悪い笑みまで思い出せば首を左右に振りそれを頭の中から追い払って。アイツの事を考えている自分からもこの空気感からも早く抜け出したい。そんな一心から話題を教会のある方向を顎で示しながら話題を振り )
【 白雪 】
( 数人の天使と共に降りてきた久々の下界。普段のワンピースとは違い街に溶け込みやすいようなブラウスにスカート、という服装になっていることを確認すれば、異常が無いかの見回りへ。いつも通りの明るく賑やかな様子に共に来ている仲間たちとの談笑も交えつつ悪魔と天使のテリトリーが変わる一帯へと。最近、此方側で悪魔の姿を見た、という話が多数耳に入ってくる。己が駆り出された理由の一つもあるのだろうが己が堕天しないように尽力してくれる上司に向かってそれを追求することも出来ず。心当たりがあるといえばあるのだが、それが当たって欲しいという気持ちが多少なりともあり。到着して数分、何事も無ければこのまま戻ろうか、としていたところ気がつかぬ間に悪魔のテリトリーに侵入していたらしい。見つからぬ間に出て行こうとするも時既に遅し。しかし、背後から聞こえた声に聞き覚えがある事が不幸中の幸いだろうか。仲間に大丈夫だから先に帰るように、と伝えれば彼へと向かい歩を進めて )
勝手に入っちゃったことは謝るわ、ごめんなさい。でも、私も仕事でね。最近天使側の境界線の近くで悪魔の目撃情報が多くってね。まさかとは思うけどその悪魔ってリュウじゃ無いよね?
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