黄薔薇の騎士 2017-09-08 05:39:39 |
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ロゼ王国、それは大陸の約三分の二を占める程広大な面積を擁する巨大国家。剣と魔術が栄える此の世界には、事実とある秘密が隠されている。それは別時空軸から魔術適性のある少女を召喚し、一定期間騎士と共に能力特訓を積ませ、最終的に能力値が最高峰である少女をこの国の女王に命ずる──といったもの。別時空軸の人間の力は比にならず、特に少女であればより一層高い能力を有するとされている。彼女達の護衛且つ見張り、そして日々を共にする戦友として、王国内でも将来有望な若騎士達をつける事が原則。
紅月の昇る今夜。女王陛下の命の元、再び少女達がロゼ王国へと集結する。
【 赤の薔薇 】
▼ 俺様+努力家
▽ 無垢+天才肌
【 青の薔薇 】
▼ 脱力+人誑し
▽ 潔癖+ツンデレ
【 黄の薔薇 】
▼ 野心家+天邪鬼 ..〆主
▽ 電波+ミステリアス
【 紫の薔薇 】
▼ カリスマ+変人
▽ マイペース+クール
【 桃の薔薇 】
▼ オネエ+血気盛ん
▽ 天真爛漫+策士
◎ 50文字↑ 上限無し
◎ 3L
◎ 延長有りでkeepは3日間
◎ のんびり置きレス推奨
◎ 三週間放置で除名
◎ 全て確認した証拠に名前欄を主を見本にして変更( 例:赤薔薇の少女 / 赤薔薇の騎士 )
◎ 主pfは後々投下
▽ 少女希望者様へ ▽
老女に受け取った薔薇は、ロゼ王国に召喚された途端摩訶不思議な事に装飾品と化します。ブローチ / ピアス / ネックレス / ブレスレット / バレッタ etc.. ご自由に決めて頂いて構いません。原則被りは阻止して貰いたいが為、keepの際に述べて下さると優先的にする事が可能ですのでご随意にどうぞ。
▼ 騎士希望者様へ ▼
少女に薔薇がある様に、騎士の所有する剣にも薔薇と同色の宝石が埋まっております。それを前提として、バディとなる少女を捜して下さい。
>レス禁解除 / 募集開始
所有薔薇: 黄
名前: キャロル・エヴァレット
性別: 男
年齢: 19y
容姿: 背丈は179㎝と高身長で、騎士として恥じぬ程度の筋肉を有する柔軟性のある身体つき。服装は主に王国より支給された、濃紺を基調とした揃いの騎士服。腰元には黄の宝石が持ち手付近に埋まった剣を下げている。白に近い金髪は癖のないナチュラルマッシュ、前髪は双眸に降りかからぬ程度の長さを大体M字へ整髪している。肌色は健康的な範疇で白く、体質的な物ではあるがそれを嫌厭している節がある。蕩ける様な蜂蜜色の吊り目が特徴的。
性格: 野心家故に常々向上心に溢れ、上へ更に上へと伸し上がろうとする欲が人一倍に顕著に表に現れ出る。同時に酷く天邪鬼であり、素直や従順とは程遠い性質を持つ。前述の野心とこの性格の所為か、痛い目を見る事もあれど持ち前の気の強さで難なく乗り切っている。…が、案外心中の傷には鈍感であり、限界迄疲労や諸々を溜めてしまう事も屡々。
備考: 一人称『 ボク 』、二人称『 お前 / 名前呼び捨て 』。小生意気な口調が特徴的な黄薔薇の騎士。女王陛下直々に任命された際は心中踊らんばかりに喜々としたが、少女の相手となると途端に面倒くさげ。真摯とは言い難いが、天邪鬼なりに少女を支えようと日々四苦八苦している様子。
( / こちらがトピ主pfとなっております!作成の参考程度にお目通し下さいませ。又質問も承っております。不明瞭な点を発見した際はご遠慮なくお申し立て下さい。ご協力の程よろしくお願い致します / 深々 )
( / とても凝っている設定で思わず見とれてしまいました ... ! 宜しければ赤薔薇の少女をネックレスでkeepお願い致します ! )
>6様
( / 何とも有り難きお言葉です…!赤薔薇の少女、ネックレスにてkeep承りました。娘様のpfを楽しみにお待ちしておりますね )
所有薔薇:桃
名前:春川 千紗(はるかわ ちさ)
性別:女
年齢:17歲
容姿:身長は160cmと日本人女性の平均ほど、肩に軽くかかるほどの長さに切り揃えた黒髪に、澄んではいるがやや影のある赤茶色の瞳。細身で白い肌をしているが、我ながら地味な、敢えて良く言うなら素朴な顔立ち。異世界召喚当時は学校指定の黒のセーラー服を着ていた。首に付けている黒く細めのチョーカーには桃色の薔薇の飾りがひとつ。
性格:基本的には天真爛漫。素直な愛情表現を躊躇わず、また探究心の強さゆえ召喚されたこの異世界に心底興味津々だったり、無駄にグルメ方面のチャレンジ精神旺盛だったりと、ポジティブな姿勢が常。しかしその実腹の黒い策士で、いざ自分の置かれた状況を理解すると、薔薇少女の中から選び出されロゼの女王の座を掴むべく、また万一負けても次点の有利な地位には就くことができるように、それが本当に有効かどうかはわからないが、純粋な魔法鍛錬だけでなく内政干渉や根回し、人心掌握など様々な裏仕事を始める。というのも、魔力値では赤薔薇に、カリスマ性では青薔薇に、賢さでは黄薔薇に、自信では紫薔薇に負けてしまうとわかっているから。怜悧な判断、政治的な活動という点においてはいささか長けているかもしれない、むしろ水面下の規模の大きな駆け引きを楽しみすらする節がある。裏でやることの派手さは、自分が他の少女と同様の努力をしても勝ち目がないであろうことを理解しているからとも言える。
備考:家族は健在だが、現実世界ではひとり暮らしをしていた。異世界召喚についてはポジティブで順応が早い。パートナーの桃薔薇の騎士には、その個性の強さから翻弄されて持ち前の腹黒さもどこへやら、最初こそそのことに戸惑うが、やがて最初に素顔を打ち明けて心情を吐露するほどの信用を置くようになる。当初はただただ自分のためだった暗躍行為の動機には、やがてロゼという国そのものに対する思いと、いつも自分を助けてくれる桃薔薇に恩を返したいという思いも混じりはじめたとか。
(/keep受理はまだですが、pfが書き上がりましたので投下させていただきます。ご検討くださると幸いです。)
所有薔薇:黄色
名前:萩乃 手鞠(はぎの てまり)
性別:女
年齢:16
容姿:アッシュ系のこっくりとした蜂蜜色の髪は緩やかな巻き髪で、毛先が腰に掛かる程。手入れは確りとされているようで艶があり痛みも無い。長い睫毛に縁取られた髪と同じ蜂蜜色の黒目が大きい作りだが、とろんとした雰囲気でミステリアスな雰囲気を高めている。どんな表情の中でも常に眠たげな色が消えずに見えていて夜を除く時間帯は睡魔に襲われている事が多々。気を抜けば寝れる。身長は158cmと高くもなく低くもなく平均的な数値で体型も標準に比べてちょっと痩せているぐらい。異世界召喚時は赤チェックのスカートと白シャツに赤いリボンのついたブレザータイプの制服とクリーム色のカーディガン、カーディガンには黄色の薔薇のブローチが付けられている。女の子は可愛らしくいなきゃ駄目と言う過保護な母親の教えに従って必ず一つ黄色のリボンを付けている。出る所は出る体系で引っ込むところは引っ込んでいる、唇の右下に黒子が一つ。
性格:膜が貼ったようなどこかぼんやりとした雰囲気を持っていて何かと周りとずれている子。周囲からの認識は大体が変人か不思議ちゃん。人の動向を我関せず、飄々としているというよりはマイペースな自由人といった感じ。雲みたいにふわふわしている。かと言って無口だとかクールだとかと言う事は無く、本能に素直なだけ。頭であれこれと考えていたかと思えば不意に斜め上な行動に出たりもする電波ちゃん。思い切りが無駄に良くて大胆。根は強かで計算高く、損得を第一に考える。好奇心や知識欲が旺盛なのだが興味のある分野と興味のない分野とでは話への反応がまるで違う。良くも悪くも素直で思った事をそのまま悪気無く述べていくタイプ。基本的に言動も行動もストレートで感覚で生きてる。楽しい事だけやって、食べたいものだけ食べて、自由に生きたいと考えるようで気紛れで自分勝手な思考回路。とろんとしていたり、自由気儘だったり、奔放だったり、と多面性を多く持つためミステリアスな雰囲気をより高めている。
備考:母親がイギリス人、父親が日本人のハーフ。その為こっくりとした蜂蜜色は染めていない地毛。溺愛気質で過保護の母親に育てられた為世間知らずで甘やかされてきた自由人。異世界召喚を受けた際も持ち前の自由な感性のお陰で戸惑うことなく直ぐに受け入れた。しかし、事の重大さを踏まえているのかどうかは分からず、飽く迄も非日常を楽しいと楽しんでいる様子。パートナーである黄薔薇の騎士に対して、掴みやすく分かり易い天邪鬼の反応が可愛らしくて振り回してしまいながらもロゼに来てからは一番信頼し、聊か依存気味。詰まる所自分の事しか考えていない自己中心さが隠れている為、今も黄薔薇の騎士が支えてくれるから言われるがままに頑張る物の集中力は長く続かない上に直ぐに飽きてしまう。他の少女達に対しても前述によりライバル意識は無く、距離感のつかめない距離感で電波代表として交流してしまう。舌足らずな喋り方で話すことが多く、ひらがな口調が目立つ。年相応の女の子らしい感じかと思えば年齢不相応の色気や艶やかさ、大人っぽさを兼ねている。
(/Keep有難う御座いました!黄薔薇の少女を希望していた者です。不備や変更箇所有りましたら訂正しますので確認をお願い致します。)
>11様 >13様
( / 何とも素敵な娘様方に胸のときめきが抑えきれません…!不備等御座いませんので、是非参加の方宜しくお願い致します。お手隙の際で構いませんので、【 ロゼ王国に召喚されて間も無く。バディとなる騎士を捜す場面 】にて絡み文の投下をお願いします! )
>14-16様
( / keepの程承りました…!騎士様、娘様を楽しみにお待ちしておりますね )
>黄薔薇の騎士様
(/確認ありがとうございます!ご迷惑お掛けする娘ではありますが、どうぞ宜しくお願い致します!)
>all様
(/交流文を提出しておきますので、お手隙の際に拾って貰えれば嬉しいです!不思議ちゃんではありますがどうぞ宜しくお願い致します!)
(最後の記憶を辿ると思いつくのは綺麗な黄色い薔薇を貰った所、それがどうして此処にいるのだろう。こてん、とわざとらしい動きで頭を傾けて両足をぺたんと着くような所謂女の子座りをしつつ周囲を眺めて。地面についていた両手を持ち上げて手の平の土をぱんぱん!と払えばとろんとした眼のまま瞬きを二度三度繰り返し「___ここはどこ?」危機感の欠如、微塵も戸惑う事なく誰に話しかけるようでもない、それでいて周囲の全てに話しかけるようにその一言を落として。口元には緩やかな微笑みを表情を変化させることなく浮かばせて「おばあちゃま、平気かな」ぽむ。と手の平を合わせればワンテンポ遅れて最後に会っていた老婆のことを思い出して「てまりの黄色い薔薇、なくなっちゃったぁ」確かに受け取った筈なのに、綺麗な薔薇が手の内になければむぅ、と唇を尖らせてブローチが増えていることに気付かずに立ち上がり。此処に座っていても仕方が無いとばかりにお尻の汚れを払ってから「どこいこぉかな」この状況をあっさりと受け入れたままぽてぽてと歩き始めて)
( / お先に参加申請文を受理させて頂きますね!後々絡みに参ります故少々お待ち下さいませ…! )
>18様
( / お褒めの言葉、何とも嬉しく心中小躍り状態で御座います!桃薔薇の騎士のkeep承りました。pf心よりお待ちしております )
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