通りすがりさん 2017-09-06 13:46:17 |
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(/すいません!返信に気づくことができませんでした!)
杏花さんが喜ぶなら何回でも作ってくるよ。
(表情をにんまりとしながら言った相手の言葉は冗談だろう。直感でそう気づけば、こちらも半分冗談で上記のように言いながら微笑んで。酷くなっていく雨は無理をすれば帰れる。しかし、この雨のせいで山道をかなりぬかるんでいるはずで無理をすれば怪我をしかねなく、本当に泊まるつもりでいて、隣の相手が腕を組んで仕方ないといえば「お世話になります。杏花さん」とさらに相手の方に体重をかけて密着して。相手が気がかりなことを呟けば「あぁ、大丈夫。そんなことで寝れないほど繊維じゃないし」と、相手の心配は必要ないといって。ふと気がつけば自分の体にはまだあいての尻尾が絡まっており、何を思ったのかその尻尾を撫でてみて)
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