そもそも馬鹿みてェに方向音痴なお前に、自分の船まで辿り着けるとは思えねェんだが…。( この手を取った所で迷子になって終わるのがオチだと思っているのか中々手を掴めず。しかし麦わらの優秀な船医の手を借りたいのも事実故、結局は彼の手を掴むしか選択肢は無く ) ──…分かった、行こう。道案内はお前がやれ。