主 2017-08-30 03:18:38 |
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【 先天性Φ型 】
生まれつき特異能力を身に宿した人々の事。能力をコントロールするのは個人差があるものの、後天性に比べてコントロールがし易く威力も強いのが特徴。何と言っても相応のリスクを背負うが最終奥義を使う事が出来る。
【 後天性Φ型 】
ある日突然特異能力が開花した人々の事。今迄は超能力者としてTVに引っ張りだこであった者達も、新たな検査によりΦ型と判明。先天性に比べて威力もコントロールのし易さも劣るが、使い方によっては大きな力ともなる。最終奥義は扱えない。
【 特異能力 】
霊感の強い一般人が霊を見て話せると言うなら、Φ型はその霊の一番得意とする事を模倣する能力を所有している、といった所。つまりは霊感が強いだけでは一般人だが、その霊の力を一時的に利用出来る、霊体に一時的に肉体を与える事が出来る等普通ならば有り得ない能力を有しているという事。
又、特異能力が開花する度に取り決める規律というものがあり、自身の精神と規律を結び付ける事で威力を高める事が出来る。反面規律に違反すれば能力を失ってしまう。
【 野良 】
Φ型犯罪者の元々の総称。又は現在[ BLOOD ]に所属せず個人的に犯罪行為を働く者の事。[ BLOOD ]が出来る前、Φ型犯罪者が出始めた頃は勿論組織なんてものは無く、主に個人的な理由での犯罪が多発していた。政府はΦ型犯罪者を野良と呼び、その呼び名が今でも定着していると見える。現在は[ BLOOD ]に所属せず、個人プレーで犯罪行為を働くΦ型犯罪者を指している。
【 概要 】
高度な発展を遂げたと言えども現代の日本と変わりません。高層ビルが建ち並ぶ都会中心の活動を予定。連絡手段は相応の能力かスマートフォン等。移動手段も現在確認されているもの( 車やバイク、電車やバス、瞬間移動等の能力など )。
近未来的な世界観ではなく、今の日本にファンタジー要素が少し入っているとお考え頂ければと思います。
【 注意 】
絡みに関して、なのですが[ ALICE ]と[ BLOOD ]双方が数人ずつ集まってから開始とさせて頂きます。始めの内は[ ALICE ]は[ ALICE ]で、[ BLOOD ]は[ BLOOD ]で絡んで頂いて、ある程度の絡みに入ったら両者を絡ませ、組同士の戦闘や友情、恋愛に発展して行けばと考えています。
恋愛や友情につきましては細かい事は言いません。敵対する組織同士だがウマが合う、自然体で居られるから惹かれた、なんて事は日常生活においても有り得る事だと思うので、密かに友情を築いても付き合っても、それは自由にしようと思います。勿論ルールの範囲内で、というのはご理解下さい。
【 関係性 】
[ ALICE ] ☞ [ BLOOD ]は罪も無い一般人やΦ型を手に掛ける[ BLOOD ]は許しておけない。然し[ BLOOD ]の中には相応の理由で犯罪を犯してない者も居る。その分別はつけつつも罪を犯した者は粛清する、という印象。
[ BLOOD ] ☞ [ ALICE ]は自分達の目的を邪魔する敵。感情や衝動のままに手を掛ける自分達にとって[ ALICE ]は生かしておけない。自分達が円滑に犯罪行為を行う為にも容赦はしない。といった印象。
全てのメンバーに当て嵌る訳ではありませんが、参考として関係性を取り決めさせて頂きました。政府も含めて一般人からすればこの様な認識かな、と。
【 ALICE / 所属 】
[ ALICE ]は[ BLOOD ]を粛清する為に設立された組織の為、[ BLOOD ]が引き起こした事件により親しい人を失くした者、元々警察官等の職業に憧れていた強い正義感を持つ者、更には特異能力を生かせるなら何処でもと軽い気持ちで入った者迄。所属する際の理由は様々とは言え、入る際は勿論適性検査があります。特異能力が相応、又は入る理由、どれかの項目が合格点に達していれば入る事が出来ます。
【 BLOOD / 所属 】
結論を言ってしまえば適性検査も無く、入ろうと思えば入れる組織。一見杜撰な管理に見えますが、組織の名に泥を塗った者は容赦無く消される冷酷な組織でもあります。
元々組織ではなく、野良の集まりだった所を現ボスの手により纏められました。反発や不満も生まれ、派閥も出来て内戦もある無法地帯の様な組織ではありますが、派閥によっては仲間を大切にしている所も。
特異能力を悪用し衝動的に犯罪行為を働く者、理由があり仕方無く所属した者、更には犯罪行為を働くつもりは無いが、居場所を求めて迷い込み、訳も分からず所属した者まで。
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