Detective Conan 1412────

>>有希子さん

あ、そう！それですそれ！！いやぁ、何時もあるところに無くて困ってたんですよ（ 肩に手を置かれればきょとんとした顔で振り返るもその手にある味噌、そして言葉を聞けば明るい笑みと共に軽く笑って。ふと、相手の顔を見てみれば女優でもやってそうなくらい綺麗な人だと感じつつも「しかし、味噌何処にありました？何分、此処に来るのは久々でして…まだ全部回ってないから把握していないんですよね」と言葉を続けて ）


【赤井】


おや…有希子さん。こんなところで……あぁ、靴擦れして休んでいたんですね。（ 友人に頼まれたものを買うために街へと出れば素早く用事を済ませ、帰ろうと歩いていたのだが遠くに見覚えのある姿を見つけ近寄ってみることに。やはり、気のせい等ではなく、自分に変装を教えてくれた人物で声を掛けてはこんなところに座っている理由を尋ねようとするものの、足を見て靴擦れと判断し上記を。確か、絆創膏ならあったはずとポケットから取り出せば「使います？」と聞いて ）

（ / はじめまして！！此方こそ似非赤井と変人創作ちゃんですが宜しくお願いします！確か、沖矢の時はわかりませんが、赤井秀一の時は秀ちゃんと呼んでいたはずですよ！ ）


>>コナンくん

【赤井】

ん？この声は……やはり、コナンくんか。（考え事をしながら歩いていた最中。後ろから聞こえた微かな声を拾っては足を止めて振り返る。すると段々と近づいてくる見覚えのある姿に笑みを浮かべ、相手ももしかしたら本屋に行ったのだろうかなんて考えが過るも直ぐに推理好きの彼が行かないはずがないかと思い直し、相手が自分の元へ来ると同時に少ししゃがんで視線を合わせると「お目当ての物は買えましたか？」と尋ね)


（／初めまして！絡んでいただき有難う御座います！
いえいえ、似非昴さんに絡んでいただけてとても嬉しく思っています、まぁ、折角の機会なので赤井であることがうちの子にばれたときに、赤井がコナンに「すまん、バレた」みたいな感じで謝って、うちの子を紹介したってことで、無理やり知り合いみたいな感じにしときます／⬅ こちらこそ、これから宜しくお願い致します！)


>>真白ちゃん


あ、真白ちゃん。此処にいるってことはお買い物かな？でも丁度良かった！あの、味噌何処にあるか知らない？場所変わってるみたいでね

（　視線を泳がせようとも味噌は一向に見つからない。その事実にはぁ、と小さくため息を一つ。それはこの広い中を探すのはちょっとばかし面倒だという意味が込められていて。しかし探さねば買うことも出来ないと歩き出そうとした時に自分に掛けられた声。そちらを見てみると現場等で何度か見た姿があり、それなりには仲も良いと自負している相手が。直ぐに人当たりの良い笑みを浮かべては上記を尋ね　）


【赤井】


───あぁ、すみません。待たせてしまいましたね

（　歩きつつも考え事をしている最中。ふと目に入ったのは女性に絡んでいる男達の姿。どうやら軟派されているらしいと判断すれば助けるべきかと伺い、女性が此方に求める助けに鋭く気付けばそちらへと小走りへ向かい、申し訳なさそうな顔であたかも待ち合わせをしていたかのように演じる。しかし、穏やかな物腰の自分。相手側はどうやら諦めが悪かったようで、彼女とどんな関係だなんて聞かれてしまい、密かに珍しいタイプだと思いながらも、それを顔には一切出さず、平然とした顔で「私の彼女ですが？」と普段は細めている目を少し開いて言い放つ。流石に、彼氏が現場にいて、睨んでくる状況で軟派を仕掛けるほどの勇気はなかったらしく去っていく男達を見た後、直ぐに普段通りに目を細め、相手へと視線を向けると「あの場凌ぎの為とはいえ、勝手に彼女にしてしまってすみません。大丈夫でしたか？」と謝罪を交えながら述べていて　）


（　／大丈夫ですよー
その流れに乗っ取ってちらっと飛んでもない嘘をついてもらいました。昴さんならこれくらいはやってくれそうですから……さて、改めて宜しくお願い致します！ )