主 2017-08-29 02:28:55 |
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>>真白さん
ごめんね、待たせちゃったかな(名を呼ばれ気付くと其方へと移動し椅子を引き出せば、苦笑いを浮かべながら向かい合う様に座り。その直ぐあとに店員がお冷やとおしぼりを運んで来てテーブルに置かれ、差し出されたメニューを受け取ると「ありがとう、梓姉ちゃん」女性店員に一言礼を述べて。メニューを開きテーブルに広げれば飲み物だけでも種類があり「真白姉ちゃんは何にする?」と。)
>>母さん
仕方ねーだろ、仕事なんだから。まあ父さんも父さんだけど…(前にも似たような事あったな、なんて思い出しながら一人帰って来たその理由に呆れ果て。父親は世界的に有名な推理小説家の為忙しいのは仕方がない。そう思いつつも、時たま原稿締切日と出版担当者から逃れる為こっそり抜け出したりもして居る様で。そんなこんなで結果的に仕事に追われているのだから自業自得だ。どちらか一方を贔屓する訳でもなく、只々呆れて渇いた笑みを溢しつつ横目に見ては頭なでられて。この姿でいつもの母親からの呼び名を呼ばれている所を誰かに見られ不審がられるよりは良いだろうと、あえてツッコミもせず先を歩き出しては「…ん?待てよ、家には今昴さんが住んでんだぞ。無理なんじゃねーか?」ふと思い出しては一つの疑問が浮かび。)
>>昴さん(赤井さん)
–––!?う、嘘だろ…(今日は大好きな小説、探偵左文字シリーズ最新作の発売日。待ちに待った新作を手に入れる為走って来たものの、そのコーナーには"売り切れ"の四文字が書かれたポップが。肩を落としていると店主が近づいて来て。"じゃ〜ん、最後の一冊取っておいたよ"と目の前に出された一冊の本。夢かと二、三度瞬きをするも間違いなく欲しかった小説で体の内側から喜びが溢れ出しパァっと表情を明るくして。店主曰く、絶対買いに来るだろうからと念の為取り置きしてくれていたらしくその理由を聞いては更に嬉しくなり「ありがとう、おじさん!」と満面の笑みを浮かべて。会計を済ませ見送る店主に手を振り、意気揚々と歩いていると前を歩く見覚えのある男性の後ろ姿。もしやと「昴さーん!」追う様に走り出せば声掛けて)
(/初めまして、早速絡ませて頂きました!
お子さまの素敵なPFを拝見させて頂き、どちらと絡ませて頂こうか悩んだのですが今回は昴さんの方を選ばせて頂きました。機会があれば娘さんと絡ませて頂けたらなと思っております!これからよろしくお願いします!)
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