主 2017-08-29 02:28:55 |
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>>真白さん
おじさんらしいよね、顔に出易いというか…大丈夫、今日は何の予定無いからさ。( 小五郎の今朝の様子がいつもとは違い、寝室の壁にパーティ用の白色のタキシードが出されていたり念入りな整髪や髭剃り。普段滅多に聞くことのない鼻歌まで聞こえ、更には学校へ行く際も上機嫌に送り出され妙な違和感を感じ。彼の娘が見ていたらと思うと、後で問い詰める様子が容易に想像出来。
何時もではないものの、よく行動を共にする少年探偵団。その名を聞いては特別約束をしている訳でも無く、寧ろ過去に解決した事件の資料を見直す事の方が高校生探偵を名乗る身としては勉強になる訳で。今の姿になる前は、よく父親の事件ファイルを見たりしていた。読んでワクワクしたり、今後の参考になるかもと知識を得る為の貴重な情報源でもあり。そんな事もあり、満面の笑みを浮かべて。
「ポアロ?うん、良いよ。安室さんが居れば、特製サンドウィッチ食べられるんだけど居るかな?」探偵事務所の下にありよく行くカフェ。マスターを始めそこで働く従業員とも仲が良く、行けば必ず話をする程で。もはや常連客といっても過言ではないだろう。最近では名物の軽食が人気で、それを目当てに来る客も多いらしく自分も虜。食べれたら良いなと期待を膨らませつつ同意を示せば、その調理を担当する人物の名を口にして )
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