風人 2017-08-24 08:36:34 |
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2003年
スマートブレイン社と当時社長であった村上氏とスマートレディ(正体不明?)によりオルフェノクは増えてはかつてのグロンギやアンノウンのように暗躍し中にはオルフェノクになった者はそのまま悪に身を染める者、中にはオルフェノクでも人間を守りたい者ひっそりといきたい者など様々であった。
なかでも乾巧、木場勇治らはオルフェノクでありながら人間を守ろうとする者であった。
しかしオルフェノクは寿命が短く“王”と呼ばれるアークオルフェノクなくては生きてはいけない存在と後に明らかとなる。
アギトやギルスと似た進化を経るオルフェノクだが彼らは一度死を経験しなくてはいけないハンディキャップみたいなものだろう。
前社長花形氏の裏切り、流星塾という存在、流星塾は何らかの形で孤児たちを実験にした疑いも考えられる。
だが、アークオルフェノクは少年に擬態し皮肉にもファイズである乾巧たちのもとに保護されるが後に覚醒し木場勇治もまた志を変えスマートブレインに着いてしまいカイザの草加を倒すが土壇場で裏切りながら絶命する。
結果的にスマートブレイン社の思惑は数少ない若者たちに阻まれてしまう。
が、アークオルフェノクはスマートブレイン社の地下で眠っているだけの説もある。
またスマートブレイン社自体は存続しておりいまもって不気味な存在かもしれない。
時を同じく『アバレンジャー』も人間関係が交錯しあまつさえ五人目の戦士であるアバレキラーがかつてのゴウライジャー同様に敵組織に身を置きときめきなるものを彼は求めていた。同時に爆竜ステゴザウルスも裏切る事態となる。
しかしこの状況を変えたのはかつて地球がダイノアースとアナザーアースに分かれたことが原因であり敵ボスであるデズモゾーリャ、彼もまたダイノアース、アナザーアースでふたつに分離しアバレキラー仲代壬琴に憑依していた。
さいわいにも壬琴がアバレンジャーという仲間を得たときめきを見つけたことで正義の戦士として戦ったことによるが彼は自らのアナザーデズモゾーリャと共に最期を迎えることになる。
そして残ったアバレンジャーや仲間たちは戦いエヴォリアンを裏切ったヤツデンワニなどの協力を得てなんだかんだでこちらは敵組織を壊滅させていった。
しかしスマートブレイン社がいまだ健在であるのは懸念されるべきだろう。
※超星神グランセイザーについては後述します。
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