守護霊爆戦【戦闘、恋愛】

用語

【守護霊】
人に付き災厄から保護しようとする精霊。基本的に人は目視する事は出来ないがごく稀に守護霊を見て対話をしたり中にはその力を使うことが出来る。守護霊は動物であったり血縁者、盾などの道具。形や力は人それぞれ異なる。時代と場所によってはシャーマンと呼ばれていたらしい。

【エリアJ】
かつて昔は日本と呼ばれていた土地。科学は莫大に発展し世界の中心となるまで上り詰めた。この物語の舞台はエリアJのT地区（かつての東京)

【守護霊使い】
化学が発展した世界で非科学的な力を持った数名の人間。守護霊の特徴を活かした力を使う事が出来る。

【ノイズ】
発展した科学の反動で発生した廃棄物が化学反応を起こし産まれた生命体。直接人に害を起こす事はないが人に付く守護霊を食す。守護霊をなくした人間は災厄をから身を守る術がなく死にいたる。
ノイズも守護霊同様、一般人の目視は出来ず守護霊使いにしか討伐は出来ない。

(相性は以下の通りとします。(強→弱)
火→風
水→火
風→土
雷→水
土→雷
(ついでにバトルの公平さの維持の為説明しますが、同属性や弱点だからといって吸収や回復、攻撃力の向上、攻撃が効かないとか相殺はは一切ありません。弱点属性はあくまでも威力を軽減する程度でしかありません。


レス禁止

募集キャラ
守護霊使い
女性2人
男性1人


PF
『行くぞ。慚愧【御意…】』

『正義ってのは自分の胸に刻んだ信念だ。その信念を貫ける奴だけがその正義を認められる。出来ねぇ奴が語る正義は飾り物にすらならねぇよ。』

名前／夏目 響鬼(ナツメ ヒビキ
年齢／22歳 大学四年(15から22まで
性別／男
容姿／
銀でサラサラと肩まで伸びている髪。肌は焼けていて茶色く目は黒い。身長178センチで見た目は細身だが脂肪が少なく筋肉質。黒の上着の上に白のシャツを来ていて第二ボタンまで開けている。ズボン藍色のダメージジーンズ。クツは黒に青のラインが入ったスニーカー(こだわりが有り汚されるとブチ切れる)
性格／
冷静で落ち着いているが好奇心旺盛な性格。誰に対しても公平で現実的で相手に対してズバッと物事をいう事がある。我が強く自身の決めた決断は決して覆さない。自身の哲学を曲げない。


武器／日本刀
夏目家に代々伝わる妖刀。世界で名を残している大業二十一工の内の一つに指定されている名刀。鞘と柄が黒く刃は白い。切れ味は抜群に鋭い。むしろ異常とも言える。床に落ちた刀が（落下による加速があったとはいえ）刀身の根元近くまで突き刺さり、戦闘でも石斧を受けるつもりが真っ二つにしてしまったことがある程。「持ち主の斬りたい時に斬れる」という業物の定義から外れた問題児として自身をも動揺させた。
この刀を使った物は手にした一週間以内に不可思議な死を遂げている。これまでに刀を使いこなしたのは

守護霊
名前／慚愧 (ザンキ)
容姿／顔に包帯を巻き、黒い着物の上に白い羽衣を羽織った鬼の守護霊。戦国時代に鬼神と恐れられた侍。当時一国の主であった響鬼の先祖に拾われて死後、代々夏目家の守護霊を勤めている。優しく面倒見がよく響鬼を気にかけている。

備考/夏目財閥の御曹司で夏目家に伝わる剣術、鬼神斬魄流の師範代であり正統後継者である。ビジネスの才能があり大学生ながら父の仕事を手伝っている。よく夜は外を出歩いて時間を潰している。戦略家であり ビジネスも戦闘も将棋の様に例えて戦略を組み立てる。
ノイズよりも自身と同じ守護霊使いに興味を持っている。
慚愧の力を纏うと霊魂で出来た白い陣羽織を着用し、刀にも霊魂を纏いノイズを切れるようになる。


(/レス禁解除します！

あげ

『【メコンのドブ水の辛いこと辛いこと……あんな経験でもなきゃ、アスファルトを有り難がる事なんかねぇだろうな。】黙って戦え。』

名前/ブラドー・ファスト
年齢/22
性別/男
容姿/暗赤のベレー帽と、吸収缶内蔵型のガスマスクで顔を覆っている。上下繋ぎの戦闘服の上からポーチの多数付いたボディアーマーを着用している。
性格/私を持たぬような、機械じみた思考を持つ。それ故か"秩序"を絶対視し、現在の籍に身を置くのもそれに由来している。


武器/
・自動小銃
ピカティニーレール付きの自動小銃。擲弾筒と散弾銃、銃剣を付け替えられる。
・拳銃
一般的な自動拳銃。
・マチェット
基本的には草木などの障害物を破壊する道具だが、近接武器でもある。
・破片手榴弾
爆風と金属片の飛散によって敵を殺傷する手榴弾。

守護霊
名前/アイボリー・バディ
容姿/ボディアーマーにヘルメットと、近代的兵士のそれと分かる装備に身を包んでいるが、体は全身が白骨である。武装は汎用機関銃と狙撃銃。ブラドーと対照的に陽気で饒舌だが、あまり相手にはされていない。ベトナム戦争への従軍経験がある模様。

備考/非公然の国家組織に身を置く兵士。公的な身分の抹消と引き換えにあらゆる法律を免除されており、時として非合法行為も辞さない。特に"黒い政治"の手足となり暗殺や偽装工作等を主要な任務としており、エリアを問わず任務をこなす。