ヌシ 2017-08-21 13:38:55 |
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なに。気にすることはない。
(お前のことが好きだから、という理由で教えていることを知ったらどういう顔をするだろうなんてぼんやり考えていると、かしこまったように座り直す相手と目が合い小さく首を傾げて。
「菓子……嬉しいな。食べたいと言ってくれる人がいるのなら、いつだって喜んで作ろう」趣味である菓子の話に少し照れ臭そうに視線を伏せ上記を呟くが、何かを思い出したように手のひらをポンと叩けば「文次郎たちも食べるだろうか。どうする、呼ぶか」とひとつ提案をしてみて。)
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