ヌシ 2017-08-21 13:38:55 |
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違いないな!どういたしまして、だ!
(廊下を歩きながら彼の呟きに確かにそうだ、と高らかに笑って頷き。彼からのお礼と頭を撫でる手に対し、丸い目を数回瞬かせた後、本能のまま犬の様に彼の手の平に頭を擦り寄せ、破顔しながらお礼のお返しの言葉を述べ。「実際、教科書でも見てると眠ってしまいそうになる!長次が居なかったら教科で単位取れてないだろうな!」けらりと笑い、平然を装うものの、頭を撫でられた事による照れ臭さと、自分がそれに本能のまま擦り寄ってしまった迂闊さに内心落ち着かずに居て。)
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