ぬし 2017-08-14 20:40:00 |
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世界観その3
「杖」
・魔術師の使用する杖から発展した武器で名前もそのまま「杖」であるが、その形状は銃に近い。
・魔力を流すだけで魔力弾を発射できるような術式が組み込まれている。
・その術式は金属板に彫り込まれており鋳造での再現が可能であったため広く普及している。
・魔術師の使用するものはより複雑な魔法を使用するために改良されている。
「杖」の種類
・「魔弾型」「弾倉型」「弾薬型」の三種類が存在する。
・「魔弾型」は無属性の魔弾を発射するポピュラーなもので、最も普及している。属性をもたせることもできるが属性変更などは出来ない。
・「弾倉型」は魔弾を発射するのに変わりはないが、弾倉を交換することで魔弾の属性や効果を変換することができる。
・「弾薬型」は専用の弾丸を使用することで非常に強力な魔法を炸裂させることができる。専ら魔術師用の装備であり、バヨネットに組み込まれることは稀である、
「バヨネット」
・この世界での主兵装であり、上記の「杖」と近接武器を組み合わせたもの。
・一般的に刀身や柄をそのまま「杖」のいわば銃身として扱う。
・主に近接武器側の形状で故障される。
例:拳銃サイズのバヨネットの場合はナイフ、マスケットサイズのバヨネットの場合はソード
例:「杖」を持ち手とした槍の場合はスピア、同様にハルバードやアックスなど。
・刀身と銃身を一体化させているため、刀身が沿っている武器とは組み合わせることが出来ない。
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