【3L/戦闘/ファンタジー】同盟VS帝国【初心者/途中参加OK】

世界観

帝国
・アナトリア地方の北に位置する軍事大国。
・本国は厳しい寒さで一年の半分以上雪が降る国。
・イメージカラーは黒と赤、龍が描かれた盾と交差した剣の紋章を持つ。
・武力により領地の拡大を行っている。
・よく訓練された兵士と強力な武装を持つ。
・専用兵科は航空騎士と呼ばれるグリフォンに跨った騎兵。

王国
・アナトリア地方の西に位置する絶対王政国家。
・本国は穏やかな気候ではっきりとした四季が別れている。
・イメージカラーは青と白、王冠を冠った獅子と盾の紋章を持つ。
・貴族の関係者が率いる騎士団と平民からなる戦士団がある。
・騎士団はよく訓練されているが、戦士団は徴兵で集められた兵に間に合わせの武器と差が大きい。
・専用兵科は選りすぐりの騎士からなる神聖騎士。

共和国
・アナトリア地方の南に位置する共和制国家。商人の国とも呼ばれる。
・本国は砂漠のオアシスで年中強い日差しが降り注いでいる。
・イメージカラーは黄色と黒、天秤に乗った宝石と金貨の紋章を持つ。
・傭兵団をまとめ上げているため指揮系統が複雑であるため連携は苦手。
・集団で戦うよりも少数で戦うほうが実力を発揮できる。
・専用兵科は大きな牙を持つ虎、サーベルタイガーを刈る猛虎兵。

首長国
・アナトリア地方の東に位置する海洋国家。大名と呼ばれる複数の家が実権を握っている。
・本国は海に面した貿易が盛んな港町で一風変わった独特の文化を持つ。
・イメージカラーは朱色と灰色、大名家筆頭の丸に二引両の家紋を紋章としている。
・しっかりとした上下関係による統率力が強みだが、それ故に指揮系統の混乱に弱い。
・防具は総じて布鎧や革鎧で防御力は低く、その分機動性が高い。
・専用兵科は圧倒的な切れ味を持つ「刀」を武器とする侍。

セントアンヌ丘陵地帯
・アナトリア地方と帝国との間にあるなだらかな丘陵地帯。
・現在はここを挟むように南北に要塞が築かれている。
・中央部には放棄された市街地がある。
・激戦区であるためか、開戦前と地形が変わっており、土や石がむき出しの状態。