見習い執事 2017-08-11 01:22:36 |
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(白いレンガを基調としたヨーロッパ風の大豪邸。その一角にあてがわれた自室のベッドにて電池が切れたロボットの如く眠りについていたが、幼い頃から毎日毎日同じ時間に目を覚ます生活習慣が身体に染み付いているおかげで毎度寝起きは良く、目を覚ますまでの熟睡状態が嘘のように今日も自然と覚醒。通常業務に当たるべく迅速にベッドから起き上がり、寝癖を治したり仕事着に早着替えしたりと、清潔感を心掛けつつきっちり身支度を整え。その後も全て定刻通り。コック達が行っている主人の朝食の準備が滞りなく進んでいるかの確認をする為に厨房へと向かい入念過ぎるチェックを入れ、“問題無し”と判断すれば次いで目覚めの紅茶の準備に取り掛かり。最近大人びてきた主人が好みそうな落ち着いた色合いのティーセットをチョイスしてシルバーのトレーに乗せると慣れた様子で持ち運び、主人の起床時間ぴったりに部屋を訪れては耳障りにならないよう注意を払いつつ、ノックを三回してからゆったりと扉を開き)
─── 失礼致します。
(/ 初回ということで少し長めになってしまいましたが、ロルの長さは短くなったり長くなったり規則性が無いです。その上、何が言いたいのかまるで分からねェ支離滅裂な文章になったりするかと思います。その辺は練習だと思って、おおめに見ていただけると有り難いです;
お嬢様が飽くまで、で構いませんので此方こそどうか、どうかよろしくお願い致します。
特に何も無ければ、此方は一旦引っ込みますね。ここの会話は全て蹴ってしまって大丈夫ですので!)
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