美術専門学校生 2017-08-08 16:55:39 |
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心配されなくてもしっかりと食べてますよ。……確か美術館の地下にもこんな場所は無かったはずです。
(こんな不気味、としか称せないような場であるにも関わらず以前と変わりない様子で笑いながら軽口を叩く彼につられるように小さく笑い声を溢しながら返す様は互いが学生の時に親のお使いの際に一言二言話していた時かのように錯覚し。壁へと触れ触った感じは美術館のそれと似ているのだが、そもそもの色が違う。どこか現実とは違う場所へと来てしまったのではないか、という突拍子も無い考えが浮かぶと共に何か言葉で説明出来ない事が起こる、そんな嫌な予感のようなものを感じ。壁へと手を当てて調べている間に左奥を調べに行ったいたのであろう彼の靴音が帰ってくるのを聞きつつ、飾られているそれぞれ赤と青が基調となり均一になるようにと意図して描かれたような印象を受ける絵を見つめ。側へと寄ってきた彼の気配にそちらへと視線を向けるもすぐに台がある方へと顔を向けて。壁に書かれている文字を目視する事ができれば、嫌な感覚がぞくりと背筋を通り抜けていくのを感じ。誰かの悪戯、そう考えればそれで済むことではあるがここまで嫌な雰囲気が漂うこの空間ではそんな事で完結できるわけも無く。普段であれば何ら疑うこともなく快諾しついて行こうとするのだが一度生まれた感覚はそう簡単に拭える訳でもなく。ただ、ここで断ってしまえば自分一人でここで待っていなくてはならない事になる。小さく頷いた後、前へと踏み出す事を本能的に止めようとする為か竦む足を無理矢理動かし)
……わ、かりました。
( / そうですね、恋仲へと進む前に信頼関係を築いておかなければメアリー加入後がスムーズに進まなさそうですし…。緑の間での事も了解致しました、確かにあの場面ではイブが二回通って絵が割れてしまいますし娘をやや小柄に設定したとしても高校生ともなればあの程度のものだと一度通れば割れてしまいそうだと思っておりましたので…!一人ではなく二人だという点に加え原作とは年齢の違いもありますし臨機応変に乗り越えていきましょう!
おお、それは良かったです!娘の方も息子様に対して恋愛感情だと気がついていないにしろ似たような感情を抱いているのは確かなので優しくされればされる程に息子様へと惚れ込んでいくと思います。あのシーンは実際にあったら軽くトラウマ並みのものですしね、小部屋で少し休憩した後メアリーと出会う道へと進めれば!娘の精神面での成長につきましても了解です。私もそのように、と考えておりましたので安心致しました。息子様への要望等は今のところ思い浮かびませんのでまた出てきた時にでもお声掛けさせて頂きますね。
お気に召して頂けたようで幸いです。はい、了解致しました。
当方もしっかりとしたものに書き換えている最中ですので完成し次第投下させて頂きますのでロルとは別々になるやも知れませんがご理解くださいませ。
いえいえ、主様との会話が楽しく当方も返す際につい長文で返してしまっておりますので…!不要だと思ったところは主様も遠慮なく蹴ってくださいませ! )
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