自称「まともな殺人鬼」 2017-08-05 23:00:51 |
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是非ともその路線で行きましょう……!
了承ありがとうございます! なんとそちらでも同志様でしたか、なんとありがたや……では宜しくお願い致しますね!
かしこまりした、早速以下のロルを書かせていただきました!状況説明も兼ねた初回ロルなので長ったらしくなってしまいましたがこれから削ってまいりますね、どうか悪しからず。
それでは改めて宜しくお願い致します。何かあればいつでもお気軽にお申し付け下さいませ!
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ちっくしょう、痛ぇん、だよ……!
(/寂れた街の寂れた通りで、何やらイカサマ賭博に勝ち大儲けをしたらしく大喜びしていた酔っ払いをいつものように斬り殺したのが運の尽き。偶然近くにいた警察官に肩を2発も撃ち抜かれ、頑丈さを誇るさしもの殺人鬼アイザック・フォスターも一旦退却せざるを得ず、今は悪態をつきながらよろよろと町外れを訪れ。パーカーはじわじわと滲む血に染まり、銃創は熱を持ち始め、息は手負いの獣のように荒く乱れている始末。今すぐに手当が必要だと本能が声高に叫ぶ中、痛みに霞みながらも闇を見渡す獰猛な二色の瞳が捉えたのは、墓地の向こうに静かに佇む古めかしい教会堂。神父がいようが修道女がいようが知ったことか、死体にすりゃ通報する口もない──野蛮な考えにふけりながらギィイ、と扉を軋ませて押し開き、1歩2歩、足を踏み入れ。──しかし傷を負っていようと即座に本能が働くのがやはり天性の殺人鬼。すっと冷えた目付きになり、死神のような鎌を構えて「……誰だ」闇の奥に問いかけ。)
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