⇒〔　四津花探偵事務所　〕　

永遠(とわ) / 女性 / 16

・髪は灰色にも近い色素の薄い黒髪でゆるゆるとウェーブのしているくせっ毛。長さは胸元よりも少し長いあたりで、普段は縛ることもせずにそのまま下ろしている。瞳は丸々としておりまつ毛の量が多い。残念ながら凹凸の少ない体で本人はそこまできにしていないよう、身長は152cmと小さめ。基本的に服装は色味の淡いワンピースなどシンプルなものを好む。手にはいつも服装には合わない厚手の黒革手袋をしている。

・いつもぼーっとしておりどこかミステリアスな性格。話を聞いていないと思いきや突然話の核を突いた発言をしたりとなかなかの不思議ちゃんなのだが本人曰く自分は常識人らしい。常識人という言葉を辞書で引いてみてほしい。自分がそれなりに甘えられるポジションにいることを理解しておりそれを最大限に活用する強かさを持ち合わせている鋼メンタルの持ち主。

・新人探偵。能力は「読心能力」。その名の通り人の心が読める能力。ただし記憶などはその対象が頭で考えない限り読めないし、読めるのは生物の心のみ。何か越しに心を読むことは出来ずに実際に触らないと心は読めない。ちなみに漫画などでよくある「もう誰も信じられないの…こんな能力なければよかった…」とかは全くなく「この力、楽で良いよね。ラッキー。」らしい。実に楽観的である。ただし死人の心を読むことはもちろん出来ないし、本人が本当に隠したいと思っていることにはモヤが掛かって少し見づらいらしい。両親は普通の両親、只今両親喧嘩中のため家出中。友達の家などを転々としている家なき子。能力が発覚したのは幼稚園の時。ちなみについ先日能力を使って占い屋などをして小金を稼いでいた時に所長に拾われ今に至る。



(/新人探偵♀ちゃんをkeepしていたものです…！
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