衰退未来都市 [再建 / 3L /戦闘]

PF 



名前 / 被(カブセ）

性別 / 
 機体は無性別だが、ジェンダー的にはやや女性寄り。
役割 / 人工知能 a 型ロボット
年齢 / 
 外見年齢20代前半（稼働時間は5年）

容姿 / 
 身長180cmの中性的な青年。黒玉色の髪と瞳。髪型はショートカットで、髪質はシルクのように滑らかなストレート。人形のように端正な顔立ちで、口元と耳のあたり傷が幾つかある。全体にスレンダーな人間に似ているが、右腕だけは肉食昆虫みたいな凶悪なデザインの戦闘ロボットのものに変わっている。
服装:ヘルメットと一体になった真っ黒なボディスーツ。無数のユーティリティベルトを巻いていて、そこに拳銃やナイフを吊るしている。
武器:可変アサルトライフル「M36」、米軍が開発した最新の自動小銃（架空）。グレネード発射筒に加え、銃身が変形して狙撃銃になる機能あり。
特攻籠手「手長」、右肩にくっついている戦闘ロボットの腕。鉄の単分子ワイヤーを打ち出せる他、手首から先を超音速で打ち出すことができる。つまり、疑似ロケットパンチである！

性格 / 
 特殊部隊用のロボットとは思えないほど、優しく穏やか。誰に対しても敬語を使い、常に相手に対する心遣いを忘れない。その一方で、作戦時には冷徹な戦闘機械に早変わりし、仲間を守り、敵を殲滅するための最も「合理的」かつ「効率」な手段を躊躇なく選び取るようになる。

備考 / 
 日本の亜東電工社が開発した軍用機体「検非違使零式」の一つ。試験的にSWAT部隊に配置された後に、正反対の性格をしたレオンの相棒の位置に収まる。
電脳犯罪を取り締まるためにネットから切り離されていたことが幸いし、「ヨシュアの反乱」の後も人間の味方であり続けた。
最後はイズネラ侵攻作戦の際に、レオン達を脱出させるための囮となって追手らを引きつけ、無残に破壊された。
…と思われていたが、実はイズネラの地下にヨシュアも知らない未知の施設を発見。そこに潜みながら、敵のロボットを狩って部品を集め、自機を修復して生き延びていた。
数ヶ月間力を蓄えた後にイズネラを脱出、謎の施設とコルスビルに通じる地下通路の存在を伝えるため、メシア軍に合流しようとした。

募集 / 特になし

（とりあえず、レオンさんの相棒候補を作ってみました。人類に最悪なパワーバランスをちょっと傾けたくて、謎の施設やら地下通路を追加してみましたが、だめでしたら、すぐに修正いたします！）