鍵が導く先に…【戦闘、恋愛、SF】

【名前】
海堂 流星(かいえんじ りゅうせい)

【年齢】12〜18
18歳

【学年】1〜6
6年

【容姿】
黒の髪の毛で前髪を左に流して襟足を首筋まで伸ばしている。肌はパッとみ肌色だが少し焼けている。顔は中性的で目はつり目。
服装は黒の学ランを手を落とさず羽織っている。白のワイシャツの第二ボンタまで開けていて袖をめくっている。ズボンは指定の物を履いて足は下駄を履いている。腰に刀を刺している。ベルトに鍵を二つ付けたキーホルダーがある。

【性格】
縛られる事を嫌い何物に捉われない自由人。前向きでそれなりに明るく、かなり社交的で誰にでもすぐ打ち解ける。いつも自由に行動して適当そうに見えるが案外抜け目なく、時として深い人生哲学を覗かせることもある。
戦闘中ごく稀に人格が変わったように好戦的になる

【ソウルキー】2つ所持可能

《ムサシキー》
スキル《五輪書》火属性
歴史に名を残した最強の剣豪宮本武蔵の力を宿した鍵。武蔵の歴戦の記憶、剣術の才能を得ることが出来き刀剣系の武器を持つと刃に炎を纏わせる。比較的使用しやすい鍵ではあるが完壁に使いこなし本質を引き出せる人間はごく僅か


《コジローキー》
スキル《燕返し》風属性
歴史に名を残した最高の佐々木小次郎の力を宿した鍵。小次郎の歴戦の記憶、剣術の才能を得ることが出来き刀剣系の武器を持つと刃に風を纏わせる。比較的使用しやすい鍵ではあるがムサシキー同様、完壁に使いこなし本質を引き出せる人間はごく僅か


【武器】
日本刀 一本
【牙竜刀 神楽】
鞘と柄が黒く刃は白い。竜の牙で作られていると言われている刀。切れ味は抜群に鋭い。むしろ異常とも言える。床に落ちた刀が（落下による加速があったとはいえ）刀身の根元近くまで突き刺さり、戦闘でも石斧を受けるつもりが真っ二つにしてしまったことがある程。「持ち主の斬りたい時に斬れる」という業物の定義から外れた問題児として自身をも動揺させた。

【備考】
スキル無しでの近距離での戦闘は学園で一二を争う程の実力者で刀を振るう姿から『百鬼王』と呼ばれる。普段は適当に過ごしているが強者とのバトルになると好戦的になり、勝敗よりもバトルしている状態に楽しんでいる様子。

レス禁止