◆ この死神めと、契約いたしましょう

「あっは。いいね、おっさんゾクゾクしちゃう」
「じゃあさ、君は今まで以上に僕を興奮させてくれんの？」
名前:エンデ・アーヴェント
年齢(見た目):30代後半
伽羅:死神A

性格:飄々としてつかみ所のない性格。物事をざっくりと言ってしまうことを避ける傾向にあり、皮肉を好む。優しい言葉を装い相手を苦しめることが好きだが、サディストではないらしい。戦闘スタイルも然りであり、急所を真っ先に打つことは滅多にない。自称博愛主義だが本性は根っからの快楽主義者。人と関わることをゲームのように楽しむ。中々攻略できない方が燃えるらしい。そこそこの中堅で場慣れしているが、死者と会話せず強制成仏、過干渉を避け即刻排除、という淡々とした形をとる。スキンシップは異常なほどで、特に恋に落ちたものに対しては監禁紛いの事をしでかすことも。

容姿:控えめなクラバットのついた黒いシャツに同じく黒のパンツ。男性用の赤いコルセットを着用しており、その上から黒いロングコートを羽織る。黒い革靴。仕事の時はこのような時代錯誤的な格好をするが、特に何もない日などは黒いシャツにサスペンダー付きの黒いパンツ、ネクタイといった格好である。どちらも暑苦しい格好ではあるが特に気にしない模様。耳が隠れるくらいの天然か寝癖か分からない黒い癖っ毛。色は青白いといった印象。目は黒く、ぱっちりとしているが、全く光を持たず、クマが酷い。眼鏡を着用する。身長は178㎝程度で、引き締まった体。口元にいつも薄ら笑いを浮かべている。

備考:死神という職について特に思うところはなく、逆に飽き飽きしてきたところ。自分の担当する魂について一応資料は渡されるが、特に関わることもない、と全く読まない。口が達者なのと見た目のおかげで達観しているように思われるが、たまに精神年齢の低さを思わせる場面も。たまに出る「僕」という一人称もそこから派生したもの。赤い早朝のついた身の丈以上の裁ち鋏を武器として扱う。

(/何度も二重投稿申し訳ありません。それでは募集開始いたします。)