…なるほど、こういうものがいいのか ( 厨へ向かい物色していると、恐らく歌仙か燭台切辺りが書いたのであろうメモが出てきて。これくらいならば自身にも作れるかもしれないと思えば腕まくりをして早速調理に入っていき。やはり食事当番などしたこともない為戸惑いつつも何とか梅粥を作ることが出来れば満足そうにして。それを盆にのせると厨を出て鶴丸の部屋へと向かい )