確かにそうだな。 ( 自身が笑い出せば後に彼も笑って頬から手を離すと、その言葉に同意する様に頷いて。まだ笑い足りないのか小さく肩を揺らし、収まった様でふと壁掛けの時計を見遣れば「…そろそろ夕餉の時間か」とぽつり呟き )