主 2017-07-09 23:08:59 |
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「私の名前を聞いているのかい?・・・ウシュムガルだよ」
「私は、人間との共存を望んでいるのだが、君はどう思う?」
名前/ウシュムガル
本名/不明
異名/龍族(不殺の白竜)
性別/男
人間時の見た目年齢/23歳ほど
実際の年齢/不明
性格/人間との共存を望んでいる穏和派。そのため、滅多に人間を襲うことはなく、闘うにしても相手から仕掛けられた時のみで、なおかつ殺してしまわないように手加減をして戦うほど。人間時の見た目が、すぐに龍だとばれてしまうため、いつも用心深く行動している。
武器/「ヨルムンガンド」
昔殺した一匹の竜の骨からつくった20ほどの数がある短剣。主に、人間の姿で人間と闘う時に使っている。ローブの中に収容するスペースがあり、素早く取り出せるように工夫されている。人間をあしらうときに使うのだが、切れ味が高くけがをさせないようにするために、いつも神経をすり減らしている。
能力/半径1kmの距離に毒霧を発生させ、その霧を吸ったものを数十秒で死に至らせるというもの。吸ったものは、ウシュムガルの血を一滴飲むしか解毒方法がないほど。そしてこの霧は、視界を塞ぐという意味も込められていて、外側からでも何もわからない。
人間時の容姿/透き通るような白い髪は、そのまま下ろされていて、三白眼の黒い瞳は二重となっている。柔和な笑みをいつも浮かべている。身長172㎝の細身で、病気に思えるほど色白い。黒いローブで全身を覆っていて、フードを目深に被っている。頬あたりに、鱗の模様が固まっていて、それを隠すために、ローブを付けている。
龍時の容姿/色素がないのではと思われるほど白い体は、その場に透き通ってしまいそうなほど透明に近く、またいろいろな場所に黒い模様がある。体長約5mほど。傷跡もなく、相当な手練れであることがわかる。
備考/古の塔からでてきた龍の一匹。戦闘能力も高く、冷静沈着であることから、そこそこの地位にあることがわかる。今より少し昔に、斥力フィールドコロニーから出てきた小さい子供を殺そうと襲撃しようと、当時組んでいた「ヨルムンガンド」と一緒に行ったが、その子供からこんにちは、と笑顔で話しかけられ、一瞬硬直したが、ヨルムンガンドがその子供を殺そうとしたため、止む無くヨルムンガンドを殺害、その骨を拾い人間時の武器にした。その頃から人間との共存を目指し始めた。
(/>30です。一応pfができたので、よろしければ不備等のご確認をお願いしたいです。)
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