語ろう( ̄ー ̄) 黒狼には、いつも大人しい少年が着いてきてたんだ。 着いてくるなッて言っても、少年は黙ってずっと黒狼の後ろに着いて来てた。 弱い小さな少年なのに、 黒狼が戦ってる時もいつも一緒に居るんだ。 黒狼が必死に多勢に剣で立ち向かい傷を負いながらも勝ってしまう だけど、少年はなぜだかいつも傷1つ負ってなくていつも汗1つかかないで黒狼の側に着いてる。