孤独な吸血鬼 2017-06-29 18:22:44 |
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「 嗚呼、雨風凌げる程度には使えるし、僕は別にいいの。 ... 掃除ねェ。キミが手伝って呉れると言うならやらなくもないさ。 」
( 嫌そうな顔をして辺りを見渡す悪魔。その姿は物珍しく、思わず彼を目で追ってしまう。ふと、掃除をすればいい、彼の提案を耳にすれば、僅かに口角を上げ乍言い返した。悪気は無い。只、面倒臭くて仕方無い。”誰か来るとしても、キミだけだしね”と、嫌味染みた言葉を付け加えては、ふわり欠伸を一つ漏らし。 )
(/ 把握です、加えて御手数おかけしました。ええ、pf投下は今宵中にしておこうと思っておりますので、少々御時間頂けると有難いです。悪魔様、全然大丈夫です。此方の求める伽羅そのものでして、とても有難いです。
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