主 2017-06-28 19:59:24 ID:59bb33a7e |
通報 |
主pf
「いつか必ず二つの世界は一つに…そして平和になる」
「悪いのは双方同じだよ。俺ら鬼神や妖怪も。そして人類もな」
名前:龍尾(リュウビ)
真名:ホウエン
異名:蒼炎双龍(コードⅥ中立鬼神)
性別:男性
年齢:20歳
性格:基本明るい性格をし、誰にでも優しく接するが仕事時、特に戦闘が絡む仕事にはかなりの冷酷性を表し、徹底的に叩き潰す事を重視するが終わると自己嫌悪する
容姿:先が所々曙色に変色した黒髪で長さは全体的に少し長めでウルフカットにしている、髪質はキメ細かく頭頂部にアホ毛。目は少し細目で気怠げ、色は茶色。見た目まだ十代後半程度の青年。身体は細目だが筋肉質。服装は黒シャツに白いズボンを履き、腰には黒白チェック柄のフラップスカート、紅い薄手の上着を着込む
武器:左腰には一本の脇差を携え、右脇腹には短銃を仕込み、左肩から有機体の様な化物の大顎が融合した不気味な長銃をぶら下げる。脇差は刀身が堅く作られ刀としては使えずナイフの様に扱いで使われる。短銃は一般的な物だが、長銃は倒した鬼神を使って製造され銃身下方にある大きな鬼神の顎が特徴的、その顎で食った無機物、有機物の骨を内部でライフリング入の銃弾に加工し自動装填される仕組み。
能力:双頭龍(全身真っ黒な龍の鱗に覆われ、顔は龍で、八つの縦長の竜の瞳を持ち、色は様々で変色する。顎は閉ざすとマスクの様に隙間が無く、開けば獣の様に獰猛な口をしている。背中には大きな翼を持ち、端に向かうにつれ虹色に変色しており、背中の中央には刃の様に伸びた角があり、取り外し黒い剣にする事もできる。 見た目は龍種だが洪水物語を起源とした生物である。龍の大きさを保っているが実質的な質量は文明を壊滅させた洪水物語と同等で実際は惑星規模を遥かに凌ぐ程にも及び、無理やりな凝縮の影響により身体表面は黒い水のベールで覆われている。この水のベールは彼の霊格から溢れ出た一片で見た目穏やかな幕に見えるが触れればその部分を呑み込み荒波の如く千切り喰らう。大顎を開く事でかつて文明を沈めた大津波に匹敵する水と氷の息吹を吐く。本気を出せばその星一つを軽く氷河か大海へ変貌させる程。水に対して最高クラスの耐性を持ち、あらゆる水を扱い、操作し、自身の霊格を与える事で使役する事が可能で、使役した水は様々な形状を持った兵器と化す。 またもう一つの首は霊力の高さ故か霊力を放出した際に高熱を伴うため、熱量も凄まじく、世界中を焼け野原に出来る膨大な灼熱の熱線として使用しているが、霊力操作も得意なため霊力で武具を作り、撃ち出すこともあり対象に食らいつくなど、実力は本物で一度この二つの首が暴れれば大地は深く抉れ、大きな山ですら平らな大地になり原型が無くなるほど)
備考
幽門の向こう側の中立の立場にあり、天災クラスの鬼神が作った村で生活しているコードⅥの鬼神。身体能力や戦闘能力、鬼神としての力は十分あるが普段は人類との戦いに疑問を感じ中立の立場の貫いている。村にも敵対する妖怪や鬼神が現れ仕方なしに冷酷な性格となり戦うが、戦闘が終わると途端に自己嫌悪に陥る。村に住む羅刹の子供達を可愛がっており、子供達の未来の為に自分達中立の鬼神が人類に対して何か出来ないか…二つの世界を何とか融和出来ないかを日々模索している
(/最後に…こんな五つもトピを建ててちゃんと管理は出来るのか?と中には難色を示す方もいらっしゃると思います。しかし、この物語を作った手前中途半端で終わらせるのは自分自身も納得がいかないと思い建てさせてもらいました。どうぞ広い心で見守って頂けたら幸いです。それではレス解禁します。質問も受け付けます
トピック検索 |