主 2017-06-27 20:36:49 |
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(/参加希望していました>2です。悩んだ結果『』の小説家のほうを選ばせて頂きました。プロフ、ロルテを書き上げましたのでお目通しお願いいたします。)
名前 : 有野 夏月(ありの かづき)
年齢 : 23
職業 : ミステリ作家。"入滝 木偶(いるたき でく)"という本名を50音順で一つずらしただけのペンネームを使用している。
性格 : 穏やかで感情的になることが少なく、少々理屈っぽく現実主義。やや効率厨のきらいがありながら、何かをする前には無駄なくらい下調べに時間を費やす矛盾。細かいことに拘りがちで、職業柄特に言葉遣いに煩い。ミステリーではなくミステリだとか、ら抜きだとか。物腰は柔らかいが物怖じしないため、相手に失礼でも思ったことをそのままど直球に言ってしまうことも多く、その後半日は落ち込んで反省するが最終的には開き直って自己正当化するとかいう駄目な人。他人に流されず、自分が信ずるものは神聖化してしまう難点もあるが、他人の話を聞かない訳ではないので、自分が間違っていれば素直に認める柔軟な面もある。
容姿 : 遠目からでも見つけやすい185cm程の高身長で今時らしい細身体型。丸顔ながらすっきりした顎のラインを持ち、二重瞼のアーモンド型の眼に弧を描いた眉、痩身の割に程よい肉付きの唇。やや長めの黒髪は緩い七三オールバック。然程ファッションには興味は無く、そこそこ値のはるブランドの目に付いたマネキンを上から下まで購入するとかいう暴挙に出るので見映えはする。落ち着いた色味のモード系が多い。
備考 : ヘビースモーカー。酒はごく少量でも飲むとすこぶるハイになって他人に迷惑をかけまくり挙げ句記憶はなくなり翌日酷い二日酔いになるので飲まない。高校生の頃から物語をノートに書き始め、大学在学中に書き上げた小説を賞に応募、賞には漏れたが気に入ってくれた編集者に声を掛けられデビューに至る。アナログ好きで初めは原稿用紙に鉛筆で書いていたが、字が汚くて読めないと言われ今はパソコンで書いている。執筆中は集中力を途切れさせないために寝ず・食べず・風呂入らずで2、3日過ごすこともあり、その際はコーヒーと煙草が燃料。書くのは王道ミステリではなく捻くれた多く、犯人が分からずじまいだったり犯行の手口が明かされず事件がスッキリ解決しないのは当たり前で、メリーバッドエンド的展開に偏っている。
(じゅ、という小さな音で覚醒する。一区切りついたので休憩しようと煙草に火をつけてそのままうとうとしてしまっていたらしい。一口吸っただけで殆ど灰になってしまったラッキーストライクは木製の机に焦げ跡を残したが、火事にならず済んだ。床に落とさなくて良かったと一瞬背筋がヒヤリとする。これはあいつに言ったら怒られるだろうな。新しい煙草に火をつけ時計に目をやれば、あと数時間で、今回のセルフ缶詰を始めて丸二日経つ。少し浮いたクマに少し伸びた髭、ぼさぼさの髪にコーヒーと煙草のにおいが染みついている。部屋を出てリビングへ「ただいま」と欠伸混じりに投げ、くわえ煙草でソファへと痩身を投げ出すように腰を沈める。ぷかりと紫煙を吐き出しながらやはり思考は先程まで書き進めていた小説に戻ってしまう。区切りがついたというより、実際は続きが書けなくなったというのが正直なところで、一つの台詞に躓いて予め決めてある後の展開も進められなくなっていた。幾通りか書いてみたもののどうしてもその登場人物にしっくりくる台詞が浮かばない。ほんの少しの言い回しの違いだけなんだろうけれど、彼ならこう言うだろう、というのが生みの親である自分にも分からなくなってしまっている。はあ、力無く溜め息を吐き、灰皿で煙草を揉み消せば、シャワーを浴びるべくバスルームへ向かい)
(/勿論イメージと違っていたり相性が悪いと感じられた場合は見送って頂いて構いません。主様の萌え萎えを聞かずに書きましたので、もしお相手に選んで頂ける際は苦手要素がありましたら仰って下さい。ロルはご指定がありませんでしたので、場面は此方で勝手に決めて書いてしまいました。ロルはこれより短くも長くも出来ますので、主様のお好みの長さに合わせたいと思いますのでお教え下さい。終始/小説ロルが苦手でしたらそちらも修正可能です。是非ご検討頂ければ幸いです。)
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