夢の作者 2017-06-25 14:56:56 |
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(/上げありがとうございます!随分と遅くなってしまって申し訳ないです…
近侍は一期もしくは長谷部で時系列が進めば変更の可能性もあること了解しました。須賀さんについてもその方針で行こうと思います。最後に一つ!サブの使用は大丈夫でしょうか?展開上、もしかしたら出す必要があるかもしれないので…)
【鶴丸】
うーん、今日も失敗か。はっはっは、すまんすまん!…あぁ、ただいまだ!怪我は勿論無いぞ。
(襖を勢いよく開け放ったは良いものの、肝心の相手は特に驚いたリアクションはなく、近侍の一期は少しだけ驚いたようだが直ぐに鶴丸殿、襖は静かにあけるものですぞと注意の言葉を述べる。それに対し、両手を合わせ、笑いながら一期に謝り、彼もため息を零した後、それでは失礼しますと主である相手に頭を下げた後、執務室を後にし、残ったのは自分と相手の二人のみ。明るい笑顔で挨拶の返事をしつつ、怪我がないアピールもしっかり行えば土産として買ってきた団子を取り出し「今回の土産だ」と差し出して)
【須賀】
!?……『そっと背後から声を掛けてはいけません』『おはよう、あーちゃん』
(無心で掃除を行っていたためか背後から忍び寄る気配にも気づけず、急に声が掛けられるとビクッと体が跳ね、後ろを振り向けばもう一人の幼馴染の姿が。直ぐに深いため息を零せばさらさらとメモ帳に言葉を綴りぶっきらぼうな顔で一枚目を突き付けるも、相手らしいと小さく微笑めば二枚目を見せる。あーちゃんとは昔から呼んでいた相手のあだ名であり、自身があだ名で呼ぶ人物は幼馴染だけ。時計へと視線を移せば二枚目の直ぐ下あたりに『いつも来るの早いね』と言葉を付け足して)
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