匿名さん 2017-06-23 22:02:57 |
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……! おやこれは…外からの客人とは随分と久しい。
( 背後から少々焦りの感じられる足音が近づき、立ち上がってその音の方向へ振り返ると見慣れぬ人の姿があって。目を細めて相手を観察するように見つめると上記を呟き。暗い森の中ならば目立たぬであろうその黒を基調とした服装は明るい泉の側ではその存在感を存分に放っている。あるいは服装だけではなく彼の持つ“力”によるものかもしれないが。ともかくそのつばの広い帽子は彼が唯のひ弱な人間ではない事を示していた。もっともこんな森の奥深くまで無傷でやって来ているのだから只者ではない事は確かだろう。)
私はこの森のエルフだ。名はアレクサンドライトという。貴方は見たところ旅の魔法使いといったところか。こんな深い森の奥にどのような御用かな?
(数年に一度行商人が訪ねて来るものの、外界との交易が殆どないと言っても良いような村なので旅人はかなり珍しい。外界からの久々の客人に興味津々といった様子で相手に微笑みかけて。)
(/お褒めに預かり光栄です…!問題なんて一切ありませんよ! 繋ぎやすくてとても助かります!そして方向音痴な悪い魔法使いさんがすごく素敵で描写が捗ります笑
それではこちらの本体会話は蹴っていただいて構いませんので。何かありましたらいつでも背後にお声掛くださいね。それでは引き続きよろしくお願い致します!)
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