聖杯 2017-06-23 06:12:48 |
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>>ライダー
……良いでしょう、今はその言葉を信じます。
(相手が承諾する様をきっちりこの目で見届けると剣を自分のほうに引き、腕をゆっくり地面に下ろすと少しだけ警戒心を解き。)
いえ、既に遠い過去のこと。貴女が気に病むことはありません。
(フッと鼻を鳴らしほんの少しだけ口角を上げるとなんともないような顔をして首を横に振って。)
…そうですね、許されるなら彼等の行く末を最後まで見届けたかった。ですがそれはやはり私の役目ではありません。シロウには凛がついてますから後のことは彼女に託します。
(はっぱをかけくる相手に堪らず苦笑いを浮かべ話を聞いていたが、問いを投げられると心残りについて話し出し。が出てきた言葉は結ばれたいとかそういうものでは無くあくまで共に戦った相棒としての言葉で。)
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