夢の作者 2017-06-21 07:28:40 |
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【プロシュート】
…あぁ。大体は俺だな。リゾットは仕事で忙しいし、ギアッチョは下手したら氷付け、ホルマジオは大体猫と戯れてる、イルーゾォは鏡の中、ペッシはまだ寝てる、メローネは論外、ソルベとジェラートはあんまり帰ってこねェ…俺しかいないだろ?(他の皿を持つと机の上に置いていきながらちらりと相手の表情を見る。元々こういうことが好きなのだろうかその表情は輝いており、上記を答えた後、普通に「やっぱり、笑ってる方が似合ってるな」と告げ、暗殺業を担う者にとってはそれは眩しさも覚えるほどであり、微かに微笑んではその眩しさから目を背けるように視線をずらし次の皿を手にとって。遠回しに手助けが出来ると伝えてきていることに気付くと「そりゃ、助かる」とやや本音で言うと最後の皿を運び終え、ナイフ等を並べれば「こんなもんか」と食卓を見つめ)
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【リゾット】
……そういうものなのか?(さも当然のように、此方には恐らく伝わっていないのだろうが、己が欲しいと告げている言葉に無表情ながらも何処か疑問を覚えているような顔をしていて。恐らく彼の頭の中では猫でも飼いたいのだろうか?等と考えられていることだろう。しかし、次に紡がれた礼の言葉には暫し考えた後「prego,angelo」訳してどういたしましてという言葉に天使という言葉を綴る。天使は彼女が己の側にいて、こうして密着してる際には昔のこと等を色々考えることもなく、心は常に穏やかであり、自分にとっての彼女はまさに、天使のような存在でもあるということを無意識ながらに感じているからこその言葉で、今日のことを聞かれれば「それと、買い物だな…他のメンバーには仕事が入っている」と予定を告げ。特に邪魔でもないため引き剥がしたり等はせずに。)
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