×××のヒト 2017-06-18 22:57:40 |
通報 |
※タイトルの指定PCはPCではなくCPです。間違えました※
お話~プロローグ後半~
「あの六人の愛している女性(ヒト)を殺してしまおう」
それは国王の息子、王子の提案です
王子を大いに甘やかしていた国王はそれに大賛成し、提案を通してしまいました。
___一方、自分達のせいにされた六人は、不愉快でした。
ただある日、魔法使いが他の五人をいつもの泉に話があると呼び出しました
六人が集まったところで、魔法使いが話を切り出しました
「ねぇ...国が**達を殺そうとか計画してるんだって。」
悪魔が鼻で笑って言いました
「はっ。どうせ俺等には敵わねぇからってそうしようとしてるんだろう?返り討ちにしてやろうぜ」
女神が冷静な声音で
「そんな事をしたらあの嘘が本当になってしまうでしょう?」
と言うと
「....じゃあ、**達が殺される所を大人しく見てろって言うのか?」
とシスター(死神)。
「だからってそんな殺戮紛いみたいな事しちゃ**達が悲しんじゃうよ!!」
元気一杯で天使がいえば
「そうだ。女神が言いたいのはもっと別の方法がある。と言う事だろう。」
頷いて言う神父
その後議論した結果、各自自分の彼女を無害で守る事となったのですが...
_______事件は起きました。
いえ、起こってしまったのです
魔法使いとその彼女が行方不明になりました。
何処を探しても二人は見つかりませんでした。
次に、神父と、その彼女が居なくなりました。
...やはり、何処を探しても見つかりません
そして、残り四人は自分の彼女を連れて泉に集まり、守ろうとしました。
しかし、それも悪あがきにしかならなかったのです。
突如、泉の辺り一帯が霧に包まれます。
そして、霧が晴れる頃には全員の彼女は居なくなってしまっていました。
そして、彼女が居た場所の後には魔法使いが使っている魔法陣の痕跡が有り、それを見れば四人は急いで国の城へ向かいました。
.....あれ?次のページ...破かれてる....(ペラペラ)....これ何で残り白紙何だろってわっ!?眩しっ!(本が光始めて)
<<まだレス禁止>>
トピック検索 |