21449 2017-06-13 11:25:09 |
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( とうとうこの時がやって来た。檻の鍵が外され,目の前には自身の首輪から垂れる鎖を強引に引く人間。久し振りに出る檻の外にも,今は心から喜ぶことは出来ず、首輪の擦れる痛みに表情を歪めながら,引かれるがまま競り場へと足を踏み入れ。途端に人間達の卑劣な笑い声に脳内は支配され、次第に小さく震え始める身体を,自身の両手で包み込んで耐えていれば,この場に似つかわしくない低く芯のある声が響き。反射的に顔を上げれば,徐々に此方に近付いて来る1人の男性の姿が )
………
(/ いえいえ!とんでもないです、改めて上の絡み文に絡ませて戴きました...が、全然喋っていませんね;話を進めていく中で,もしこうして欲しい等のご要望がありましたら,遠慮なくお申し付け下さいませ*では改めて,これから宜しくお願い致します^^ )
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