°。*～*黒執事*～*。°

(いえいえ！それは良かったです。ご家族も心配されたでしょうに…。はい、ありがとうございます。でも本当に大事に至らなくって良かったです(><;))

~劉~

フフッ…藍猫はまだ知らなくて良いのさ、いずれかは解るだろう。そうかい、でも鼠を駆除するときは厄介だろう？まぁ、藍猫は強くて可愛くて優しい我の妹だから大丈夫か。あの演劇そんなに我は楽しくなかったなぁ～、あ、でも伯爵邸で練習した時の伯爵の演技力には正直笑いそうになったねぇ…そう言えば…ロンドンで前結構騒ぎになった事件”切り裂きジャック事件”では女装もしたんだよ(笑)あのときの伯爵は笑いどころ満載だった。……ん？あぁ、覚えているよ。確かいきなり棺の中から出てきてマダムレッドの執事クンは腰抜かしてたんだよ。
(不思議そうな顔をする相手の唇に人差し指をつけて目を開き笑みを浮かべる。「体力使って無いと思う。」と言われれば確かに、と言う。しかし鼠の駆除の話しをすれば「可愛くて優しい」等と何時ものようなことをいい始める。マダムレッドの話題が出れば覚えていると答えて印象に残ったことを話す。

~アコ~

確かにチャライは否定できないわね(笑)…あぁ、ウィリアムはオールB、グレルはオールAで派遣協会に入社したんだってね。あの2人に扱かれたらヤダなぁ…。うん、仕事は残業嫌いって言ってたからパッパとこなすらしいね。了解、でも倒れたら重症だよきっと(笑)…なるほどね、確かに簡単かも知れないけど、栄養のバランスも考えなくちゃ。そのためにも私いっぱい美味しい料理覚えるね！
(仕事の話になれば納得したように頷く。「倒れるから」と言われればクスクス笑って返事をする。相手がクッキーを好んでるのは知っているが体調等も考慮して『もっと自分が頑張ってアンダーテイカーに気に入ってもらえる料理を覚える！』とニッコリ微笑む