DIARY ／CODSWALLOP　　

最近、色んな人（年齢、大学、職種などばらばら）と話す機会に恵まれたおかげで書いておきたい事が沢山ある。

何から書こうか迷うが直近の話を

家族で旅行に行ってきた
4.5年振り？とか
親父が体調崩して入院してた事もあって
手術も成功したし退院して元気なったし
まーのんびり夫婦で温泉でも行ったらいーやん？と軽い気持ちで言ったら、家族旅行してないわねってオカンが兄貴にまで連絡する始末。

ウチのオカン言い出したら止まんねえしな。
んで、行き先、決めっかーって言ったら

オトンの会社関係の方々へお礼旁々挨拶したいのと
フィギュアスケート羽生結弦の熱狂的なファンのオバン（オカン）が羽生選手が行く有名な寺院にも行ってみたいってことで、家族四人でせーので、

『行くぜ、東北。』

兄貴と東京駅で合流してコンビニ寄ろうとしたら
彼女とバッタリ。ドキドキしたっつーの。
何だろうな、小学生の頃にオカンとスーパーで買い物してた時に学校で一番可愛い女の子にバッタリ会ってしまったあの感じをまた味わうとはな～。彼女と話してたらオカン駆け寄ってきて、余計に恥ずいつーどうしようもない気持ち。兄貴とオトンが彼女にカッコつけてんのも何やってんだよって腹立ったわ。

そんで、彼女が運命感じない？ってあんた、そりゃあ、俺だって一人やったら気取って上手いこと言えたら格好もついただろうけど、気恥ずかしくて、
『おー何で居るんだよ』って頬に触れた手に全神経使ったつーの。

てかなぁ～あの時イヤホンからスピッツのチェリーが流れててな、口遊んでたら彼女とばったり遭遇したのもあって『 愛してる の響きだけで 強くなれる気がしたよ ささやかな喜びを つぶれるほど 抱きしめて』のフレーズが頭にこびりついて離れなくて、あれからずっと脳内リピート。そやからチェリー流れたら彼女にメールするって決めて何通か送ってた。

『最近、頻繁にメールくれるね』はそう云うこと。

あ、交換ノートの"ないしょのおはなし"に書けば良かったわ。

Fortsetzung folgt

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