◆ 2017-06-08 19:07:36 |
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>>世界観
「夕霧立つときおおかみ様はよみがえり、人を亡きにせんとする・・・」
その昔。
山の神しんない様はこの村をよみびと(黄泉人)の脅威から守るため、へび、さる、からす、くも、おおかみ・・・5匹の神獣を遣わし人々を守っていたのだという。
だがしんない様は、山の掟を破った人間には容赦なく罰を与えるという神様でもあった・・・
5匹の神獣のうち、人間を処罰する役割をもっているのが「おおかみ」
その役割を邪魔と考えた人間は、その他の4匹の神獣とまぐわり共謀し、おおかみを殺害し、おおかみを黄泉に落とした。
・・・おおかみはしんない様にお仕え出来ないよもつおおかみとなり、人間を怨んだ__よみびと側につき、未来永劫、人間に仇なそうと誓った
これは、神獣の血を受け継ぐ4人の人間と、よもつおおかみとの闘いの物語ー
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