夢の作者 2017-06-07 19:25:29 |
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( この日をどれ程待った事か。自分の名前が広い広いホールに大きく響き渡れば浮き足立つ気持ちを懸命に抑え込みながら促された椅子へと腰掛け。頭に乗せられた帽子が何やらモグモグと口を動かして数秒、"グリフィンドール!!"と叫ぶその声に嬉しげに笑ってはぴょんと椅子から降り軽い足取りでグリフィンドール生が待つテーブルへと駆け寄り。それから先生達が座る席をざっと見回してすぐ黒いローブに身を包む相手を見付けるとその姿を不躾にまじまじと見詰めて )
( / ばれてしまいました←。
と、一応ロル回したのですが私もムラがあるのでそこはお互い様という事にしましょう! )
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