匿 名 か も ね ! 2017-06-06 17:27:31 |
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……き、気にせず。
( 差し伸べた手を握る相手の小さな手を握り変えしてはその触れた感覚が身体中を疼き立たせてあげると目線を逸らして呟いて。友と言える兵に聞こえる様に「この薄汚れた娘を連れて城へ戻るぞ。」横を通り過ぎ玄関に向かうと義母から『待って下さい。この子は何も…』っと言い掛けると身を引っ込め灰被り娘を連れて行く兵を憎らしそうに見つめ、白馬に跨りその場を先に一人帰り )
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