魔法少女(偽) 2017-06-02 04:40:41 |
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>イリヤ
クロエ:あら、どうして私が嘘ついてるって思ったのかしら?何か証拠でも?
いえ...そこまで断言しているのだからきっとあるんでしょうねぇ。是非聞かせて頂戴。
(ニッコリとびきり愛らしい笑顔を見せるがその表情は何処か偽物じみていて、細められた瞳も冷たく据わっており。笑顔の仮面を付けたままイリヤに迫るとやけに弾んだ声で一呼吸も置かず一気に言葉を紡ぎあげ、)
士郎:ああ、起きたか。えっと...大丈夫かな?
(人の動く気配に考えるのを中断、顔を上げて。近づこうと四つ這いになるがそこでハッとなり動きをピタリと止め、前のめりになった体を戻しその場で胡座になると微苦笑交じりに、)
>セイバー、イリヤ
ギルはパッと見は礼儀正しい好少年って感じよ。でもちょくちょく人の事見下すし隠し事も多いのよねぇ...。
先生の方は、保険医の先生だけどよく物騒な発言をするわね。時々話すけどこっちの気持ちとか見透かしてる様な言い方するからやっぱり苦手ね。
(取り敢えず自分の知っている二人の情報と抱いている印象を話すと自爆したセイバーに対しては「なにしてんのよ..。」と呆れた目を向けて、)
>セイバーオルタ
士郎:あれは...あんなとこで何してるんだ?
(高台を歩きながら何となく冬木の街並みを一望してみる、雪が積もった家が立ち並ぶ街の中央にはクレーターが。思う事は数あれど何度も見た風景故そうマジマジと見る程のものでは無く、視線を外そうとするが穴の丁度中心に何者かが立っている事に気付き。目を凝らしてみると知り合いとよく似ていたため来た道を急いで戻り、)
セイバー...なのか?
(クレーターの急斜面を降りてみて分かったが、地面には無数の黒化英霊が倒れており一体ずつ目で確認しながら彼女に近づいて行き。容姿は殆ど変わらないが身につけている武装具や聖剣は黒く、人を寄せ付けない冷淡な雰囲気から以前出会った騎士と同一人物とは思えず恐る恐る声を掛け、)
(/おおっ!ようこそ、お待ちしておりました!此方こそ仲良くして頂けると幸いです!
それからこれ以上絡む人数を増やすと主の限界がきてしまいそうなので今回はお兄ちゃんのみ絡ませて頂きますね、ごめんなさい!また機会がありましたらクロもお声を掛けさせて頂きたいと思います。)
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