魔法少女(偽) 2017-06-02 04:40:41 |
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>イリヤ
クロエ:だからぁ今でもお兄ちゃんには色々してるし逆にされてるって言ったのよ!あ、因みにお兄ちゃんって言っても私達の方のだから安心(!?)してネ☆
(そう離れた距離でも無いのに聞き返されると少しだけ面倒臭そうにしつつ今度はハッキリとした口調で言葉を繰り返し最後にウィンクぱちんと、)
士郎:あれ違かったのか?....ん、それじゃあ君はどっちがしたいんだ?
(イリヤの反応からまた勘違いだったかと顔を曇らせ、しかしそうなると彼女がどっちをして欲しいのか自分には分からなくなってしまったためこの際直接本人に聞こうと、)
>セイバー、イリヤ
クロエ:だってセイバーが怒った時の行動はセイバー本人から直接に聞いたし、さっきから見せられてるじゃないの。
(図星なのか言葉に詰まりを見せるセイバーに対しやっぱり...と呆れた声色で呟くと感心した様な声をもらすイリヤに対しとても冷静に言葉に返し、)
>美遊
士郎:──美遊...ッ!!
(危ないと思ってから美遊が海面に落下するまで体感で数秒、だがスローモーションの映像でも見ている様に長くゆっくりと感じられ。頭で考えより先に体が動けば上着を脱ぎ捨て無我夢中で海へ、)
クロエ:....そんなに私とするのヤだった?
(美遊の反応から恐らく図星なんだろと思うが、全力で否定されると少しだけ心が痛み。切なげに眉を寄せ涙で潤んだ瞳で彼女を見上げる姿は何処か小動物を思わせ、)
>桜
士郎:だからってさっきみたいな冗談はよしてくれ。心臓に悪い...。
(瞳の奥に映った桜は楽しそうで益々体温が上昇し、これ以上みっともなく赤くなった顔を見られたくないため体ごとそらすと未だにドキドキと早打つ胸部を軽く抑えつつ、)
クロエ:そ、そうかしら?まぁ、それはともかく...宜しくお願いね、桜!
(確かに貴族っぽい名前ではあるもののお嬢様みたいだと言われたのは初めてで少々困惑し、気を取り直し満面の笑顔を浮かべると握手を求め手を差し出し、)
(/いえいえ、お忙しい中お顔を出して下さり有難う御座います!勿論リアル優先なのでくれぐれも無理なさらないで下さいね!)
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