魔法少女(偽) 2017-06-02 04:40:41 |
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>ライダー
士郎:なるほど....平行世界の話か。それだったらアンタが俺の事知ってるのも納得だな。
(平行世界。ある意味馴染み深い言葉なのでライダーの話は大して驚かず、話の筋も通っているため信じる事に、下手したら誤解を生みかねない物言いにどぎまぎしつつ「深い関係って....重要な事なんだからもっと具体的に教えてくれないか。」と、)
士郎:覚えてない..のか?アンタ、俺を見るなり倒れたから此処まで運んできたんだけど...。
(記憶が飛んでいる相手を少し不安に思いつつ此処に至った経緯を簡潔に話して、その後倒れた相手を心配し「体は大丈夫か?」とたずねて、)
>イリヤ
クロエ:はいはい....っと!こんな所かしら♪
(少しいい加減な返事をした後ミシンや針など、裁縫道具一式ちゃっちゃと投影し、腰に手をあてながら自分が創り出したそれらを満足そうに眺めて、)
士郎:(取りあえず相手が落ち着くまでこのまま傍にいようと思い、ただ黙ってイリヤの背中を優しくさすり続けていて、)
>イリヤ、セイバー
や、やだー...そんな訳ないじゃない!
(首を左右にブンブン振ると大慌てで否定して、剣を降ろすセイバーを見ればホッと一息つき、イリヤの口を離すと「ちょっとぉ!あんまり余計なこと言わないで!」と耳元で囁き、)
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