魔法少女(偽) 2017-06-02 04:40:41 |
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>イリヤ
クロエ:そもそも投影しろって頼んだのはイリヤじゃないの...もう!
(今こんな話をしてるのは元を辿れば相手の発言が原因なので、じとっと少し問責する様な眼差しをイリヤに向けて、)
士郎:だからさ、辛い時は我慢する必要無いと思うんだ。
(優しい手つきで相手の小さな背中を何度もさすりながら、温かくて物腰柔らかな口調と声音でイリヤにそっと諭して、)
>イリヤ、セイバー
ククロエ:ばっ...!?ちっ違うの、セイバー!まさか本物のアーサー王とこうして話せるなんて思ってなかったから、ちょっとまだ頭の整理がついてないだけなの!
(大声で不用意な一言を発したイリヤの口を大慌てで塞げば、今にも斬りかかってきそうな勢いのセイバーにそれっぽい事を述べると何とか怒りを静めようと、)
>ライダー
士郎:む、余計なお世話だ。
(その寂しげな表情に何故だか心がちくりとするも、続く言葉を聞けば揶揄されている様な気がしてならない為僅か眉を顰めると冷たくあしらい、だが詳しい話が聞けるのは素直に助かる為、)ああ、そうしてくれると助かる。
>イリヤ兄
士郎:ちょ、ちょっと待ってくれっ!!確かに顔はそっくりだけど俺はドッペルゲンカーじゃない!
(目を覚ましたと思ったら再び気を失いそうになる相手にそうはさせるかと思い切り叫び、その後はいつもの声量で自分はそんな奇怪な存在じゃない事を告げ、)
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