魔法少女(偽) 2017-06-02 04:40:41 |
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>イリヤ
クロエ:あー...そんなこと言ってたっけ。確かにパパ相手でも容赦しなさそうね...。
(そういえばそんな事言ってたなぁ....と思うと共にあの時の母の表情を思い出してしまいぞくりと冷や汗を流すと考えを改めて、)
士郎:.......良いんじゃないか、別に。大人だって困難にぶつかった時は弱音吐いたりするんだからまだ子供のきみがそうしちゃいけない道理なんて無い筈だ。
(少しの間何かを考える様に黙していたもののついに口を開き、ゆっくりとしたテンポではあるがその主張は力強く、)
>イリヤ、セイバー
クロエ:ハイハイ、そういう事にしておきましょうねー。
(心の中で密かに“頑固者ねぇ...。”と呟けばこれぽっちも感情のこもっていない適当な返答を相手に返して、)
なんだか セイバーってあんまり王様っぽくないというか何とかいうか....
(正直知りたくなったアーサー王の残念な姿を見せられ少し落胆してしまい、複雑な表情を浮かべると間違ってもセイバー本人には聞こえない様に小声で囁き、)
>ライダー
士郎:俺達は今日初めて会った、それは間違いない。.....けど、アンタは俺のこと知ってるみたいだな。何故だ?それからアンタもサーヴァントってやつなのか?
(相手と初対面なのは確かなのでハッキリ断言するが、ライダーの口ぶりからデジャブを覚えるといくつか質問して、)
>イリヤ兄
士郎:参ったな、完全に気を失ってる。....仕方ない、目が覚めるまで待つか。
(暫く目を覚ましそうに無い様子に困り果てるも、このまま放置する事は出来ないので相手をおぶると近くのベンチまで背負って歩きその場に寝かせて、)
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