主 2017-05-31 09:22:43 |
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『全ての物語を平和にし、全ての人が笑顔でいられる……そんな世界を作るのが自分の夢です』
【名前】長谷部 崇一(はせべ しゅういち)
【年齢】18歳
【性格】
極めて真面目な人間。規律や調和を最も重視し、それにそって逐一行動する委員長タイプの人間。より正しいと思うことを実現しようと動き、それに反する行動は基本的に許せない。といっても押しが強い方ではないので、規律違反が日常茶飯事な龍騎には、一応ダメだと伝えるものの彼を止められたことはない。かなりの努力派で見えない場所で鍛練をすることもしばしば。だが生真面目さはどこか軸がズレていて、空回りに終わることも多く、そういう意味で鍛練にしろ人間関係にしろあらゆることに不器用な人間。4人の中で実力に遅れをとっていることは自覚しており、若干の焦りと共に日々鍛練に励んでいる。
【容姿】
身長178cmでスポーツマンのようなスマートだが筋肉がしっかりとついた体形。肌の色は日に焼けて浅黒い。栗色髪を短髪にしており、眉は生真面目さを表すようにキリッと鋭い。目は細いアーモンド型で目尻が少々上向きの凛々しい顔つき。瞳の色はダークブラウン。
服装は弓道衣に似た形をしており、上衣は深緑色、袴は黒色のものを着用。その上から組織指定の黒コートを羽織る。靴は膝したの長さの黒色ブーツを着用。
【武器】
両手剣 ルクス
アイルランドの伝承にある光の剣クラウ・ソラスの贋作。憑依の力によってクラウ・ソラスそのものへと変化する。クラウ・ソラスは光を放ち操る剣であり、闇を払う剣と言われている。
【憑依】
銀腕のヌアザ
ケルト神話の神で傷を癒す力を持ち、クラウ・ソラスの所持者。
憑依すると右腕が銀のアームに変化し、右手をかざすことで傷を癒すことができる。また両手剣ルクスがクラウ・ソラスへと変化し、光を放ち操ることができる。
しかし現段階で崇一が使えるのは傷を癒す力のみであり、ルクスがクラウ・ソラスに変化しない。崇一はクラウ・ソラスを扱う力があることに気づいていない。
【備考】
ノーバディズの新人二等兵。実力はまだまだで日々鍛練を積むものの、上官どころかBにも実力は及ばず、早く追い付かねばと焦っている。
一人称は目上の人だと「自分」その他では「俺」。二人称は「あなた」「君」。龍騎のことは兵長殿、Aのことは伍長殿、Bのことは名字+君と呼ぶ。
(/Cのキャラのキープをお願いしていた者です。新人努力家ということで伸びしろのある子にしてみました。pf審査よろしくお願いします。)
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